羽鳥慎一「おかしいでしょ。一流アスリートとおっさんが」　陸上男子400m中島佑気ジョセフ選手とゲーム対戦『ニノさん』

羽鳥慎一が7日放送の『ニノさん 2時間SP』に出演。54歳の羽鳥が本気でゲームに挑み、スタジオを盛り上げた。

この日は、“秋の知育遊戯祭り”と題し、豪華総勢14人の日本トップアスリート＆キャスター軍団＆アイドルが、カラダと脳を使ったゲームで遊びまくる展開に。羽鳥は、“チームキャスター”として、草野満代、神田愛花とともに、数々のゲームに挑んだ。

その中の一つとして、羽鳥は“コインつかみ取りチャレンジ”に挑戦。頭上からいつ落ちてくるかわからないコインを瞬発力でキャッチするだけのゲームで、コインが落ちるタイミングは番組MCの二宮和也次第。キャッチするチャンスは2回で、二宮は「落とすスイッチ、僕が押しますので。まあ本当に、簡単ですよね？」と説明した。

そんな羽鳥は、“チームカラダWEEK”として出演した、陸上男子400m日本代表の中島佑気ジョセフ選手と並んで挑戦することになり、二宮が「さあジョセフさん。自信の方はいかがでしょうか？」と尋ねると、ジョセフ選手は「もちろんアスリートとして負けられないですけど、お手柔らかにお願いします」と一礼。

それを受けて羽鳥が「おかしいでしょ。一流アスリートとおっさんが」と声を上げると、二宮は「別に対決じゃないからこれって。おじさんが頑張って2枚取ればいいだけの話だから。これ負けた勝ったの話じゃないから」と冷静に解説し、羽鳥を納得させた。