&TEAM・MAKI 「まだ慣れていなくて…」韓国デビュー目前、メンバー一同に残された課題は“韓国語での歌唱と激しいダンスの両立”

2025.11.12 12:30
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&TEAMのライブ写真

11月6日深夜に、9人組グローバルボーイズグループ・&TEAMの冠ドキュメンタリー番組『&TEAM 100日密着 ~Howling out to the World~』の『#5 Limit』が放送された。この番組では、&TEAMにとって初世界進出となる韓国デビューまでの貴重な約100日に完全密着。レコーディングやレッスンに没頭するメンバーの様子や、デビューの準備をしながらも、日本で過ごした充実した日々や、そんな日々の合間にメンバー同士で語り合う姿をお届け。

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メンバー一同は韓国デビューを目前に控え、韓国語での歌唱と激しいダンスを同時に行うことの難しさに直面していた。10月28日のデビューイベントで披露する曲のうちの1つ『MISMATCH』のレッスン中、ボーカル先生から手応えを聞かれたMAKIは「まだ慣れていなくて…」と返答。先生に“ダンスに対しての不安”かを再度問われたMAKIは、ダンスと歌を同時に行うことに慣れておらず安定感がなくなってしまうと、その真意を明かした。

これに関してはFUMAも「僕も『MISMATCH』は初めて踊りながら歌いましたが、後半になるとリズムと呼吸が合わない気がしました」とMAKI同様に感じていた様子。先生は、そんなFUMAに息が足りなくなる箇所では“子音を全部発音しようと思わないで”とアドバイス。さらに先生はFUMAに“母音だけを続けるイメージで歌えば、歌詞はちゃんと伝わる”と具体的な発声の仕方に加え、ライブでは“息をセーブすることで安定する”と助言した。先生いわく“息を抑えたトーンで歌うと音量も上がりつつ息も節約できる”とのこと。

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