劇団ひとり　妻・大沢あかねの前で通りがかりの美しい女性に「いい女だな～」…なんとかごまかした、芸能人ならではの方法とは

劇団ひとりが、10月28日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。妻の前でうっかり他の女性をほめてしまったときの対処法を語った。

この日の放送内容は、“潜水艇タイタン事故の真実＆身近な食の危険2時間スペシャル”。2023年、沈没した豪華客船・タイタニック号を観覧する潜水艦で起こった事故や、大根おろしの汁やポテトフライなど、ありふれた食べ物による体調不良が紹介された。

放送内容に絡め、スタジオでは“絶体絶命の大ピンチ”についてトークが展開。このときひとりが話したのがラジオの生放送での出来事。その番組では、新人アイドルの女性がアシスタントを務めており、幼少期にアメリカで過ごした経験から「アメリカンジョークを披露します！」という流れになったそう。

ひとりがアシスタントのジョークを聞いていたところ、いよいよオチが近づいてきて、女性は満を持して「そうしたらそいつが×××って言ったのさ」と語ったが、その“×××”がとんでもない放送禁止用語だった。

驚きのあまり、ひとりは動きが止まってしまったが、女性は話が伝わらなかったと思ったようで「ひとりさん、×××ですよ！」と繰り返した。「ヤバイ！」と思ったひとり。指で必死に×を作り、相手に事態を伝えようとしたのだが、女性は「ちょっと何やってるんですか！×××ですよ！！」と三度目の発言をしてしまった。

そうこうするうち、ハプニング対処にありがちな、爽やかなクラシック音楽が流れ始めたそう。