東大卒・伊沢拓司&京大卒・宇治原史規がクイズ番組史上最強タッグを結成!四字熟語問題をクリアして1000万円獲得なるか
知的エンタメ集団・QuizKnockの伊沢拓司とお笑いコンビ・ロザンの宇治原史規が12月16日放送の『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?今年最後の賞金1000万SP』に出演。“最強クイズ王”同士の夢のタッグで賞金1000万円獲得に挑戦した。
大人気クイズ・インフルエンサー集団となったQuizKnockを率いる“令和最強クイズ王”伊沢は、前回の1000万円SPには高校生クイズでチームを組んでいた田村正資と出場したものの最終問題で惜しくも敗退。リベンジをかけて今回タッグパートナーに選んだのは、伊沢自身も「小中学校時代のヒーロー」と語る“芸能界最強クイズ王”宇治原だった。
これまで数々のクイズ番組においてライバルとしてしのぎを削っていた2人だが、同じチームとして戦うのはこれが初めて。MCの劇団ひとりも「これで(1000万円)獲れなかったらわけわかんない!だってこの新旧クイズ王がそろって小学生の問題よ!?」と唸(うな)るほど。まさに反則級のクイズ力を持つこの2人、果たして思惑通り余裕で1000万円獲得してしまうのか!?
(問題の正解は全て記事の最後に!)
危なげなくスタートした2人の挑戦だったが、最初のピンチを迎えたのは6問目。「カタカナの“ヒ”の正しい書き方は?(出典:小学生の新レインボー漢字読み書き辞典 第6版)」【A:1画目を右から左に書く B:1画目を左から右に書く】というカタカナの書き順問題。見た瞬間に「嫌な問題やな…」とつぶやく宇治原に「うれしくはないですね…」と答える伊沢。そして2人が第一印象で思いついた答えを同時に発表したところ、伊沢がA、宇治原がBと答えが真っ二つに割れた。
「由来を考えたらいいと思うんですよ」という伊沢は、カタカナの元になった漢字“比”のつくりの部分の書き順と同じAと考えたという。一方、「運筆(筆の運び方)」から考えたという宇治原は、「基本は縦は上から下、横は左から右やねん、何を書くにしても」と、筆を使って書く際の順序から考えてBを選んだという。「自信はそんなにはないです」という伊沢に対し宇治原は「結構な自信でBや。これは自信ある!」と力強く言い切った。この話し合いが功を奏し、見事この問題を正解!ピンチを乗り切った。











