野菜摂取が健康の土台!本並健治・丸山桂里奈夫妻の思い出の料理“ガパオライス”「生まれたての頃から食べてた」
明治安田生命保険相互会社とイオン株式会社による包括的パートナーシップの記念イベントが10月19日に開催され、元サッカー選手の本並健治と丸山桂里奈夫妻がゲストとして登場した。
トークセッションの冒頭では健康増進イベントということにちなみ、推定野菜摂取量をチェックする『ベジチェック』が実施された。本並はこの測定について「実は測ったことがある」と明かし、「それから野菜を取るようにしてます」と語った。
測定結果では本並が4.9、丸山が5.8という数値となり、2人とも野菜不足の傾向が指摘された。丸山は「子どもには野菜を食べさせよう、食べさせようってなってしまう」「(私たちも)野菜食べよう」と語り、子育て中は自分よりも子どもの栄養を優先する様子を伺わせた。

続いて「我が家の定番メニュー、思い出のメニューについて」という質問に、本並は「肉屋の息子だったので、基本肉で育ってきている」と語りつつ、思い出のメニューについては「ガパオライス」と回答。
丸山が「30年ぐらい前ってガパオライスがまだ流行ってなくて、私が最初に食べたんです、絶対。生まれたての頃から食べてた」「隣人がタイの人で、その人にお母さんが教えてもらって私が食べてて、十八番料理でよく作ってました」と思い出を語った。さらに「ガパオライスって野菜も刻んで入れられて、子ども喜んで食べるので、一緒に本並さんにも食べさせてます」と2人の思い入れのあるメニューについて明かされた。

家族でのチームワークについての質問には、本並が「役割分担。やれる人がやるってことで、(僕は)料理できないので、それ以外のことは基本的にやる」とこたえ、掃除や洗濯を担当していると説明した。丸山は「身長が高いから電球を取り替えるみたいな、高いところの作業はやってもらっている」と明かした。現役時代はゴールキーパーとして指示を出す側だった本並が、家庭では「指示される方」になったことも話題に上がった。

最近作っている料理について丸山は「娘が桜エビがすごい好きで、桜エビと小松菜の炒め物をよく作ってます」と答え、「桜エビがピンクで可愛いから食べてくれる」「色合いも料理してて大事だなって思います」と食事の工夫を語った。
トークセッション終了時には本並が「食は人間にとって大事だと思うので、しっかりバランスよく食べて、運動して、健康的な習慣というのは一番大事かなと思いました」とまとめた。丸山も「野菜って肉とか魚があるから主役にはなれてなかったけど、野菜を取ることがすごい大事。家でも下の土が大事なように野菜も土から生えてるし、土台が大事だから、土台をしっかりできる女になりたい」と独特の感想を語った。











