手越祐也　「腹立ってる時間もムダだと思っちゃう」ポジティブすぎる手越が最強弁護士軍団に相談したこととは

そんなポジティブな手越の相談は、“出演情報などを先にリークされるのは違法ではないのか？”。スタジオでその真意について、「昔とかだと、週刊誌くらいしかなかったのが、今もうネットで、暴露系〇〇とか、Xとかでも、そういういろんなリークサイトとか、個人がやっているものっていっぱいあるじゃないですか」と話し始めた手越。「それが正しいのか正しくないのかって信じる人もいれば、“いや、これは言ってる人ウソでしょ”って言う人もいるじゃないですか」と考えを口に。

続けて手越は、困るのは「たまに本当の（情報）が入っていたりするじゃないですか。ってなるとやっぱ結構反響もデカいんで、スゴい人に知られるわけですよね」と状況を説明。「でもやっぱり僕としては、例えば日本テレビ（の番組）だったら日本テレビの最初の公開のタイミングとか、SNSに流すタイミングとか、情報解禁のタイミングで」と“タイミング”というワードを連発すると、さんまが思わず「エド・はるみか、お前は」と割って入り、一同大笑い。

情報のリーク元について問われると、自身の会社の社員からではないと断言した上で、手越は「マイナスなこととか、それこそ“ここから先訴えよう”とか、マイナスなことに時間とか使うのが…」と改めて主張。「“だったら楽しいこと、もう1個別の仕事やった方がいいじゃん”っていう派なんで」と胸の内を明かした。

そんな手越に、東野幸治が「でも出演情報を先にリークされるのは腹立っているの？どうなの？」と尋ねると、手越は「イヤですよ」ときっぱり。続けて東野が、「さんまさんは、“何月何日に情報解禁ですから”って言われて、“ああ、わかったわかった”って言って、忘れてしゃべるっていうのは？」と確認すると、さんまは「いっぱいあるよ」とつぶやき、笑いを誘った。