DXTEEN デビューから3年「ちょっとずつ乗り越えて今がある」メンバー全員の初告白&先輩・JO1の誕生日サプライズとは?【独自インタビュー】

2025.10.1 18:00
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──DXTEENのコンセプト「数々の挫折にもあきらめず、夢に向かって走る」。
  5月でデビュー3年目に入った今、この2年間で挫折したこと、それでも夢に向かって立ち上がったできごとはありますか?

寺尾:ありがたいことにたくさんの方に応援していただいてはいるんですけど、僕たちがいる音楽業界って思い通りにいくことの方が少ないと思うんです。グループとして「もっとこうしていきたい」「今ここがちょっと違うよね」とか、それぞれ個人での課題もたくさんあって。でも、その度にみんなで話し合うんです。例えば、ライブの魅せ方を話し合って変えていったり。それぞれ自分なりに成長もして、最近では個人仕事もいっぱい入ってきたり。“ちょっとずつ乗り越えて今がある”のかなと思いますね。

谷口:結構話し合いますね。デビューした当初は毎日ミーティングしてたぐらいです。ライブや撮影など、本当に右も左もわからなかった頃は、毎日ミーティングをして、しっかりみんなで悩む時間を作っていました。
全員:(うなづく)

──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
谷口:今回リリースさせていただく『両片想い』は、これまで以上に、本当にたくさんの方に聴いて知っていただきたいという想いがあります。老若男女問わず、どの層、どんな方にも心に刺さりやすい曲だと思っているので、SNSなどを通してたくさんの方へ届けていきたいです。TikTokでも投稿しているんですけど、振り付けがすごく真似しやすいようなかわいい手の振りになっているので、ぜひ真似していただけたらうれしいです。よろしくお願いします!

(左から)谷口太一、平本健、田中笑太郎、大久保波留、寺尾香信、福田歩汰

【DXTEEN Profile】
大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6名で結成されたグローバルボーイズグループ。グループ名の「DXTEEN」(ディエックスティーン)は夢(Dream)を目指し、一歩一歩、拡張(eXtention)・拡大(eXpand)しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春(Teen)の“無限な可能性”を表現し、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。来年、1月9日には東京・有明アリーナにて初の単独アリーナ公演となる「2026 DXTEEN ARENA LIVE 〜FULL OUT! 〜」の開催も決定。

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写真:entax

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