SixTONES・森本慎太郎が『ニノさん』流の知育ゲーム“ひらがな作文ポーカー”で珍回答 必死な主張に二宮和也がニヤリ
2025.9.26 19:56

SixTONESの森本慎太郎が26日放送の『ニノさん』に出演。『ニノさん』流の知育ゲームに挑戦し、スタジオを盛り上げた。
この日、新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』チームとして、間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、戸塚純貴が出演。『良いこと悪いこと』VS『ニノさん&timelesz』の2チーム対抗で、知育バトル三番勝負を展開した。
そんな中、森本は、5つの文字からおもしろい言葉を作るカードゲーム“ひらがなポーカー”(株式会社Gakken※現在は販売を終了しています)を、『ニノさん』流にアレンジした“ひらがな作文ポーカー”に挑戦。ひらがなの“あ”から“ん”と“ー(伸ばし棒)”が書かれた47枚のカードを使用するこのゲームは、ディーラーからランダムに配られた5枚の文字を組み合わせて言葉を作り、“ワンペア”や“フルハウス”など、ポーカールールで勝負。手札の交換もポーカーと同様、好きな枚数を一度だけ交換可能。そして、国語辞典編纂(さん)者の飯間浩明さんが解説する。
ゲームが進み、個性的な回答が飛び交う中、番組MCの二宮和也は、“は”、“き”、“の”、“る”、“ふ”、の5文字を使い、手札をノーチェンジのまま、“はるのふき”という言葉を提示。そして二宮が「“ふきのとう”ですね」と補足すると、スタジオから「素敵」と称賛の声が上がり、二宮は「ノーチェンジで、ファイブカードで、どうだ」と主張した。
それを受けて飯間さんが、「これはもう文句なくファイブカードです」とジャッジした上で、「春の野菜の“ふき”、“春のふき”。あるいは、“ふきの春”っていうとちょっと俳句っぽいですよね」と解説すると、二宮の美しい回答に対し拍手が沸き上がった。
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