SixTONES・森本慎太郎が『ニノさん』流の知育ゲーム“ひらがな作文ポーカー”で珍回答 必死な主張に二宮和也がニヤリ
続いて森本が挑戦するターンに、さっそく手札が配られると“ふ”、“り”、“お”、“ぬ”、“え”の5文字となった森本は、“ふ”と“り”の2枚を交換。改めて、“く”、“う”、“お”、“ぬ”、“え”の5文字を手にし、じっくりと考えた森本は、「ファイブカードいけるかもしれないな」と自信たっぷりな様子を見せた。
発表の順番となり、吉村崇が「狙うは?」と尋ねると、森本は「ファイブカードでございます。もう0か100だと思ってます」と思いを明かしたが、吉村は「0か100?ダメじゃないですか、それは」と反応。そこで森本は、「ファイブカードしか狙ってないので、博打(ばくち)ですからこれは。“銀幕”はいかないと」と宣言し、スタジオを盛り上げた。
そんな森本は、1文字ずつ慎重にカードを並べて、“くうおぬえ”という言葉を提示。周囲がザワつく中、その真意について森本は、「昭和のね、ご自宅思い浮かべてください。おじいちゃんがお孫さんに、“おい、くう男、縫え!”」と祖父が孫に指示している様子を再現し、一同大笑い。改めて吉村が、「“くう男くん”って名前ですか?名字は?」と尋ねると、「森本でしょうね」ときっぱりと答えた森本は、「“くう男、縫いなさい”と」と主張。それを受けて同チームの間宮が「あいつ、やったわ」と声を上げると、見守った二宮はニヤリと笑った。
ここで解説を求められた飯間さんは、「聞いててよくわかんなかったんですけれども」と話し始め、「“ぬえ”っていうのは、怪物の名前で、“鵺(ぬえ)”っていうのがありますね。鳥だか動物だかわかんない怪物がいますね。“くうお”は無理だけども、“うお”でどうですか?“魚(さかな)”。“魚”と“鵺”でツーペア」と温情を示したが、吉村は「“銀幕だから0か100か”って言ってたけど。情けない形になりますけど」と確認。
そこで森本が、「“くう男縫え!”で僕はいきたいんですけど」と強がると、飯間さんが「それは0点でもいいけども、“魚”と“鵺”がせっかくあるんだから」と諭し、吉村は改めて「どうしますか?」と質問。すると森本は、「じゃあツーペアいただきます」と態度を一変し、スタジオの笑いを誘った。
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