10月期新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』 主題歌が平成ど真ん中の楽曲 ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』に決定!

間宮祥太朗×新木優子のW主演でおくる日本テレビ系10月期新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』。この度、主題歌がポルノグラフィティの『アゲハ蝶』に決定したことが発表された。
本作は、同窓会をきっかけに集まった小学生の頃の同級生たちが、タイムカプセルから出てきた顔の塗りつぶされた卒業アルバムをきっかけに同級生の不審死が始まる…。事件を止めるため高木将(間宮祥太朗)と猿橋園子(新木優子)が手を組み立ち上がるが…。
容疑者は同級生。真犯人は誰だ-?
予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。
この度、主題歌がポルノグラフィティの『アゲハ蝶』に決定したことが発表された。
2025年9月にメジャーデビュー26周年を迎えた、ポルノグラフィティ。
2001年6月27日に発売された、彼らの6作目のシングル『アゲハ蝶』。
平成を代表する楽曲ながらも、2023年6月にはストリーミング累計1億回再生を記録し今でも記録を伸ばし続ける大ヒットナンバー。
ドラマ内の随所に散りばめられた平成の“エモさ”を感じられる『良いこと悪いこと』を力強くサウンドで彩る。
ポルノグラフィティ『アゲハ蝶』が主題歌になったことを受けて、高木将を演じる間宮祥太朗は「まさかまさかの主題歌、アゲハ蝶。その手があったのかという驚きと、アゲハ蝶が主題歌であるということに懐かしいような新しいような、しかし間違いなく”エモい”気持ちになっています」と驚きと懐かしい気持ちを述べ、また「サブスクもSNSもない時代に国民の大多数が知っていて口ずさめる時代を彩る名曲を生んだ事の凄まじさ、その力をこのドラマにお借りできる事をとても嬉しく思います」とコメントを寄せた。
また猿橋園子を演じる新木優子も主題歌が『アゲハ蝶』に決定したと聞いて「”まさか!!”という驚きが一番大きかったです」と驚き、「大好きな曲なので主演を務めさせて頂く作品の主題歌で一層嬉しいです」と喜びのコメント。「アゲハ蝶は、エモい気持ちにさせられる瞬間が、ちょっとドキッとしたりソワソワしたり、いろんな感情を思い出させてくれます」と『アゲハ蝶』とドラマの重なる部分についてコメントを寄せた。
また主題歌であるポルノグラフィティ『アゲハ蝶』を使った本編PRも公式SNSやYouTubeで公開となった。
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◆ポルノグラフィティ コメント
--『アゲハ蝶』が今、主題歌となることをお聞きした時の感想はいかがですか?
岡野昭仁:正直とても驚きました。沢山の楽曲がある中で、『アゲハ蝶』を選んでいただきありがとうございます。
新藤晴一:20数年前に作った楽曲がこんなふうに使ってもらえるのは思ってもみなかったことで光栄です。 なぜこの曲が選ばれたのか、僕もドラマを見て確かめたいなと思っています。
--ドラマ「良いこと悪いこと」は考察ミステリーですが、平成のエモさも詰まった人間ドラマでもあります。『アゲハ蝶』の楽曲とドラマの世界観と重なる部分はどんなところだと感じますか?
岡野昭仁:『アゲハ蝶』はまさに平成ど真ん中でリリースし、数々のライヴを通して時間をかけて育った楽曲です。『良いこと悪いこと』も『アゲハ蝶』も、皆様の思い出と共に、この時間の流れも楽しんでもらえたら嬉しいです。
新藤晴一:平成に作った曲が令和の今にどう響くのかは興味がありますし、アゲハ蝶の歌詞自体もミステリアスな雰囲気も持たせたものですから、その辺りがどうリンクするのか楽しみです。
--これからドラマを通して『アゲハ蝶』の楽曲に触れた視聴者にどんなところを注目してほしいですか?
岡野昭仁:僕たちもドラマの中で、『アゲハ蝶』という楽曲がどのようにアクセントになるのか楽しみにしています。少しでも作品に色を添えることができれば嬉しく思います。
新藤晴一:昔にヒットした曲ですから、すでに固定された評価みたいなのがあるものに、新しい解釈なり評価なりが加わるのかと思うととても楽しみです。

<イントロダクション>
あなたは、いい子ですか?わるい子ですか?
同窓会で集まった、小学校の同級生。
タイムカプセルから出てきたのは、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム。
そしてはじまった、同級生の不審死。
一体誰が、なんのために?
事件を止めるため動き出した2人の同級生。
しかし彼らにも秘密があり……。
容疑者は同級生。真犯人は誰だ―?
ノンストップの考察ミステリー。
新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』は日本テレビ系列にて10月11日(土)よる9時放送スタート
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