爆笑問題・田中と風間俊介がステータス修行旅!全国各地の絶品グルメを堪能しつつ、弾丸グルメツアーの限界に挑戦
新千歳空港から2時間40分後、2人が着いた福岡空港で待っていたのは福岡県民のハシヤスメ・アツコ。飛行機の遅延もあり、とにかく急ぐ一行はタクシーで約5分のところにあるハンバーグ専門店『ミスタージョージ』へ。
3人が注文を済ませると、16秒でハンバーグが運ばれ、そのスピードに「事前に連絡してたんじゃないの?」と驚きの反応を見せる風間。そして味も格別で、田中も「おいしくておなかいっぱいなの忘れてた」と笑顔を見せるほど。
ちなみにその提供の速さの秘密は、車で来たお客の車内の人数を店内から見て把握しているからなのだそう。また、ランチメニューがハンバーグのみだからこそ実現できるスピードだという。
その後、本日3回目の搭乗。機内でハシヤスメからのお土産『ふく富』の明太子を口にし、1時間10分のフライト後、大阪府・伊丹空港に到着した。しかし滞在可能時間はおよそ6分。保安エリア内の名店で、山之内すずが待ってくれていたものの、5分しかないことを謝罪する2人。山之内は「聞いたことない。5分のロケ」と苦笑いしつつも温かく迎え入れ大阪のグルメを紹介。行列ができていたものの、すでに山之内が並んでおり、無事『りくろーおじさんの店』の焼きたてチーズケーキをゲット。
味は格別で、一口食べた風間は「シュワシュワって溶ける感じ」と感想を語った。滞在時間が残り4分に迫る中、山之内が持ってきたのは『喜八洲総本舗』のみたらし団子。焼き加減が選べるというこのメニュー、山之内はよく焼きをチョイス。
その後、4回目の搭乗で、伊丹空港から羽田空港へ戻りここで終了。田中は「まだいけたね」と余裕の表情を見せると、改めて時間のない中でご当地グルメを紹介、名店を案内してくれた方々に対し「ケンミンスターのみなさんには本当感謝だね」と振り返った。そして風間もまた「地元を愛している人だからあれをやってくれるんですね」と締め括った。
最終的に4空港を周り、全17品のご当地グルメを食べ尽くし、5518ポイント獲得という結果だった。