ラスト10秒の衝撃!「ウソだろぉ…」「最後なんなの!?」最終話でのまさかの光景にSNS悲鳴 櫻井翔主演『放送局占拠』最終話

2025.9.22 17:45
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武蔵が告げたところによると…傀儡子の正体は、奄美(戸次重幸)だった…!奄美は、恋人の命を交通事故で奪った官房長官に復讐(ふくしゅう)するため、屋代と手を組み、沖野を国のリーダーに仕立てて国家権力を奪うことを企んでいたのだ。

懺悔(ざんげ)する気はないという奄美。すると伊吹は、奄美たちを法によって処罰するか、それとも妖によって処罰するかどちらかを視聴者に選ばせると言い出す。

伊吹の真の標的は、傀儡子がでっち上げた数々のウソを妄信し拡散させたテレビの前の視聴者=匿名の第三者だったのだ。伊吹は、3週間前に爆弾入りのテレビを視聴者の元へ送り込んだという。もし、妖によって処罰する方に投票した人が多ければ、爆弾を破裂させるー。しかし、すでに妖によって処罰する方に続々と投票が集まってしまい…。

やがて大和の手により、局内のロックが解除された。そのためやってきた警察により、妖たちは次々に確保されていく。

もはや、投票数は圧倒的に妖によって処罰する方が勝っていた。このままだと爆弾が破裂してしまう…。すると、武蔵がカメラの前に立った。「指先一つで人を死なせることが本当に正しいことなのか?頼む、もう一度だけ考えてほしい」―。

すると、妖によって処罰する方への投票数がどんどん減っていき…法によっての処罰を希望する方が上になった。武蔵の“言葉”が大衆を動かし、伊吹の計画は間一髪食い止められたのだ。

曽田陵介と柏木悠の写真
確保されていく妖たち
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