ラスト10秒の衝撃!「ウソだろぉ…」「最後なんなの!?」最終話でのまさかの光景にSNS悲鳴 櫻井翔主演『放送局占拠』最終話
2025.9.22 17:45

9月20日に日本テレビ系土曜ドラマ『放送局占拠』の最終話が放送された。本作は、主人公の刑事・武蔵三郎(櫻井翔)と、放送局を占拠する武装集団「妖(あやかし)」との戦いを描く、タイムリミットバトルサスペンス。
(※以下ネタバレ含みます)
全てを裏で操る『傀儡子(くぐつし)』の正体を突き止めた武蔵だったが…その直後、バディを組んだはずの青鬼・大和(菊池風磨)が本性を現し、武蔵にナイフを突きつけた。「銃を渡してください、武蔵刑事」。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切ったのだ。
一方、爆死の危機が迫る人質たち。恐れをなした都知事候補・沖野(片岡礼子)は、「傀儡子は……屋代警備部長です!」と言うが、なぜそのことを知っているかは口にせず…。
しかし当の屋代(高橋克典)は、がしゃどくろ(瞳水ひまり)に撃たれ裕子(比嘉愛未)の懸命の処置もむなしく息をひきとった。叔父を亡くした本庄(瀧内公美)は怒りに震えて…。
やがて大和が、妖たちの前に現れた。大和のことを死んだと思い込んでいる妖は驚く。「あなたたちの最後の計画を見届けさせてください」―。そして大和は武蔵を手土産だと言って妖に差し出すのだった。
ところが実は大和は武蔵を裏切っていなかった。裏切ったふりをして、局内の出入り口のロックを妖たちに外させようとしていたのだった…。
そんななか、般若・伊吹(加藤清史郎)が最後の放送を開始した。そこで武蔵は、突き止めた真相を明らかにする…。
