自他ともに認める“のんべぇ”WEST.小瀧望がぼる塾・あんりと共に横浜で『朝までハシゴの旅』あの大谷翔平選手の、イイ人すぎるエピソードが飛び出す

2025.9.22 14:30
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次の店を探していると、とあるお店の店長が直々にオファーしてくれた。そのお店にお邪魔して相席させてもらったのは就活中の大学生たち。その中の1人は、やけに貫禄があるように見えるがまだ21歳だそう。「横浜生まれ、横浜育ちの生粋の浜っ子なんで」という彼にあんりは「浜っ子ってモテるイメージありますけど…」と聞いてみる。すると彼は間髪入れず「まあね~」と、ぼる塾のネタで返して来た。これにはあんりも「(相方の)田辺(智加)さんより上手い!こんなやり取りが上手くいったことない」と大喜びだ。

この男性、実は先日までワーキングホリデーでオーストラリアにいたのだそう。1年の間にオーストラリアで起業し、自営業ナンバーや食品衛生管理の資格を取り屋台を運営していたという、なかなかスゴイ就活生だった。その見事な内容と話しぶりに「しゃべればしゃべるほど、採用!」とあんりもすっかりお気に入りになったようだった。

次の店ではあんりが女性たちから恋愛相談を受けることに。現在彼氏はいないが、元彼への思いが残っているという女性は、別れた理由について「ちょっと色々…」と言葉を濁していたが、一緒に飲んでいた友達から「ちょっと飲みが!(元彼の)飲み癖が!」とお酒にまつわるトラブルが原因だったことが明かされた。その様子にあんりは「本人が“色々”って言ってる時に全部ばらすのが女友達」とツッコミを入れつつ、「めっちゃわかる!私もやっちゃう!」と共感していた。

さらに別の女性は、大学院生の彼氏が卒業してしばらくしたら「逆プロポーズしようと思って」という。「スゴいじゃん!」「嫌じゃないですよね、絶対(逆プロボーズ)されてね」とあんりも彼女の考えを後押ししていた。

次に入ったお店は、ラッパーたちが音楽活動の資金を稼ぐためにやっていたミュージックバー。そこでテキーラを4杯あけた小瀧は飲みのペースもアップ!次の店ではこのラッパーが子どもの頃にサッカーを教わっていたというコーチと相席。隣の席のお客さんにも呼ばれて杯を重ね、ここまでで飲んだお酒は全部で13杯。さらに次のお店では16杯目に到達し、“ハシゴ酒”史上歴代1位の“のんべぇ”の座についた。

さらに記録を伸ばすべく入った次のお店では、横浜DeNAベイスターズや北海道日本ハムファイターズなどで活躍した元プロ野球選手・黒羽根利規さんと相席することに。今は現役を引退し、新潟の独立リーグのチームでコーチをしつつ、横浜に戻ってきたときはこのお店に寄って飲んでいるのだという。

日ハム時代には、現ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と所属時期がかぶっていたという黒羽根さんは、大谷選手とのとっておきのエピソードを披露。トレードによって日ハムに移籍した黒羽根さんに対し、大谷選手が「バネさん!バネさん!」とよく話しかけてくれたのだという。うれしく思いつつ、話しかけてくれる理由が気になった黒羽根さんが本人に聞いてみたところ、「新しく来た人で右も左もわからない。先輩かもしれないけど後輩から距離詰めるの当たり前じゃないですか」と言われたのだそう。これを聞いて「一生応援しよう!」と思ったという。

このお店を出た所で、開いているお店も無くなったのでロケ終了。結局小瀧は、コーナー史上最多となる21杯という大記録を打ち立てた。この様子をスタジオで見ていたゲストのAぇ! group・佐野晶哉は「このスタジオ収録終わったら、小瀧くんとサシ飯なんですよ」という。「オレ、全くお酒飲めないんですよ…行くんやめとこかな?」とコメントし、笑いを誘っていた。

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写真提供:(C)日テレ

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