“松茸にサンマ”ミシュランガイドにも掲載された天ぷら店の“まかない”特製かき揚げが丼に驚き!永瀬廉&桐山照史「ランチで出してほしいレベル」
King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が11月22日に放送され、永瀬がWEST.・桐山照史と2年ぶりに復活した企画で名店の“まかない”に舌鼓を打った。
番組では『突撃まかないハンター』と題し、一流店の料理人が自分たちの食事のために用意する、あり合わせの食材などを使った料理、通称“まかない”を、自力でアポを取って食べ歩く企画を放送。つけ麺やオムライスなどの、まかないが誕生のきっかけとなったグルメが数多いことから、名店のまかないを堪能することで未来の定番グルメを発掘しようというもの。この企画初挑戦の桐山は「めちゃめちゃおもろいやん」と意気込んだ。
東京都内を舞台に挑戦を行った2人は、『ミシュランガイド東京2025』の情報をもとに、自ら名店に電話をかけ、ひたすらアポを取ることに。しかし、開店前の仕込みなどを理由に取材交渉は思うように進まず、落ち込みを隠せない永瀬。
それでもなんとか3軒のアポ取りに成功すると、粘り強い交渉が実を結んだことに永瀬は「俺に任せてください!」と笑顔を見せた。
そして2人はさっそく、許可の取れた神楽坂の天ぷら店から訪問。オープンから1年でミシュランガイドに掲載された名店で、美しい料理を仕上げるなかで出てしまう端材を使って、かき揚げにしてまかないにするという。松茸やサンマなど、メニューにはない組み合わせの特製かき揚げが丼に盛られて登場した。
かき揚げ丼を口にした永瀬は「天才ですね」と一言。「色んな味が広がるっすね、食材もいっぱいあるから」と、かき揚げに加え卵黄のしょうゆ漬けまでのった一杯に驚いた。
一方、かき揚げ丼にお茶をかけた“天茶”を味わった桐山は「食材もやわらかい。一個一個がすごく繊細な味してる」とコメント。ぜいたくなまかないに「ランチで出してほしいレベル」と続けた。











