“空が見えれば、どこでもつながる”!?auの通信品質に有村架純「不安要素がなくなる」

KDDI株式会社が、9月19日(金)に「au新iPhone発売イベント」を開催。auのCMでおなじみの有村架純と西野七瀬がゲストとして登場。auの通信品質や「17」の思い出を語った。
6年ぶりとなる発売イベントで発表されたのは、iPhone 17シリーズの「iPhone 17 Pro Max」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17」そして「iPhone Air」の4モデル。全モデルが物理的なeSIM専用となり、SIMトレイをなくした分スペースの軽量化とバッテリー持続時間の向上を実現した。特に代表取締社長 CEOの松田浩路が注目モデルとして挙げたのが、『史上最薄のiPhone』と名付けられた「iPhone Air」。薄さ5.6mmながらiPhone 17 Proと同じパワフルなチップを搭載しており、「薄さと軽さを実現したニューフェイス」と説明した。

また、auで最新iPhoneを選ぶべき3つの魅力として「通信品質」「料金プランとサポート」「安心のeSIM契約」を提示。「つながる体感」世界評価No.1を獲得した通信品質に加え、空が見えれば圏外エリアでも通信できる、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」のデータ通信がiPhone 17シリーズとiPhone Airで利用可能になったこと、さらにiOSのアップデートによりiPhone 13以降の21機種でも対応することを発表した。マップや天気のアプリに加えXなどのアプリでも「空が見えれば、どこでもつながる」を体験を提供する。

イベント後半には、auのCMでは「au Starlink Direct」のほか三太郎シリーズにも出演する有村架純と意識高すぎ!高杉くんシリーズに出演する西野七瀬がゲストとして登場。ステージでの共演は今回が初めてだという。

「au Starlink Direct」について、CMにも出演する有村は「『空が見えれば、どこでもつながる』ことは、連絡手段がつかないとか不安要素がなくなるのが魅力」と語り、西野は「つながる体感にこだわっていただいてるからこその普段の私達の快適さにつながっているんだな」と感謝の気持ちを表した。

iPhone 17にちなみ、「17」という数字の思い出を尋ねられると、有村は「17歳は事務所に入った年齢」、西野は「17歳で芸能界に入ることになった」と偶然にも同じ転機を語る場面に。有村は「オーディションを受けてから合格して…すごくガラッと心が変わった瞬間」と当時を振り返り、西野は上京当初、実家で聞いていたカエルの鳴き声を携帯アプリで流しながら寝ていたというユニークなエピソードを明かした。

iPhone 17シリーズは、9月19日(金)より発売。