10月3日いよいよ開業『TOYOTA ARENA TOKYO』全てのアスリートの出発点かつ憧れの場所へ──

2025.9.19 20:45
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トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)は9月15日(月・祝)、『TOYOTA ARENA TOKYO』の開業記念式典を開催。「全てのアスリートの出発点でもあり憧れの場所となりたい」と、熱い想いが語られた。 

本アリーナ『TOYOTA ARENA TOKYO』は、新交通ゆりかもめ「青海」駅から徒歩4分、りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩5分の立地──臨海副都心の中心・青海に10月3日(金)誕生する。東京・品川・新宿・渋谷など主要駅からアリーナの最寄り駅までは30分以内。羽田空港からも乗り換え1回。さらに、アリーナは駅の目の前というアクセスの良さ。モビリティの力も駆使して、このエリアの移動がもっとスムーズに、もっと楽しくなるサービスも計画されている。 

「可能性にかけていこう」のコンセプトの下、多数の事業関係者とともにスポーツや音楽といったジャンル、さらには世代の境界を越えて、“挑戦するすべての人”がこの場所から世界へと羽ばたく聖地になることを目指している本アリーナ。スポーツ分野では、アルバルク東京のホームアリーナとしての利用に限らず、競技人口の少ない種目やパラスポーツにおいても挑戦の機会を提供し、全てのアスリートへ門戸を開くほか、日本から世界に挑戦する若手アスリートの登竜門として、Bリーグのユース大会や、小中高生の全国大会の誘致を行い、次世代アスリートの憧れの場所になることも目指すという。 

音楽などのエンターテインメントでは、日本のコンテンツを世界に発信するべく、未来を切り開いていく若手アーティストが「次の一歩」を踏み出す場所となることを目指す。来年には、本アリーナがMusic Award Japan 2026の開催地となる予定。また、東京都や周辺事業者様と連携し、エリア内で次世代モビリティ『e-Palette』などを活用した新たなモビリティサービスを導入することで、エリア内の周遊性向上に加え、まちの活性化とにぎわいづくりに挑戦する。 

式典には、小池百合子 東京都知事や島田慎二 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ代表理事CEOをはじめ、トヨタ自動車会長の豊田章男、トヨタ不動産社長の山村知秀、トヨタアルバルク東京社長の林邦彦などが出席。関係者への感謝を伝えるとともに、アリーナに込めた想いを共有した。 

また、豊田会長や室伏広治スポーツ庁長官、アルバルク東京キャプテンのザック・バランスキー選手などのアスリートによるトークショーも実施。トヨタアルバルク東京社長の林邦彦は、「バスケットボールだけでなく、様々な種目、様々な利用者、そしてパラやマイナースポーツも含め、全てのアスリートの出発点でもあり憧れの場所となりたいと思います。また、この街をホームタウンとするクラブとして、周辺事業者の方々とも協力し合いながら、モビリティの活用を通して、まちの活性化に貢献してまいります」と語った。  

本アリーナの開業日となる10月3日(金)には、アルバルク東京ホームゲーム開幕戦が予定。10月11日(土)・12日(日)には、『Official髭男dism』を迎えた音楽ライブのこけら落とし公演も予定されている。

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