King & Prince髙橋海人 ACEesの浮所飛貴と平安時代のかき氷を再現!その甘さの源となる“あまづら”の正体とは

2025.9.16 07:15
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King & Prince髙橋海人とACEes浮所飛貴の写真

King & Princeの髙橋海人と永瀬廉の2人がMCを務める『キントレ』が9月13日に放送され、髙橋がACEesの浮所飛貴とともに、平安時代のかき氷の味を再現した。

人気コーナー『最古クッキング』は、現存するレシピなどから最古の味を再現し、それを現代に再現するといくらかかるのかを検証するというもの。今回のテーマである平安時代のかき氷は、冷凍庫のなかった当時において非常に貴重な食べ物であり、一部の高貴な身分でしか口にすることはできなかったという。

さっそく専門家から、当時のかき氷に使われていたシロップが、『あまづら』と呼ばれるツタの樹液だと教わった髙橋と浮所は、天然の樹液を探すことに。なお、専門家によればツタの樹液は冬こそ量も多く甘いというが、夏の樹液量は未知数なのだそうで、浮所は「僕らがツタの樹液を“たくさん採れました”“めちゃくちゃ甘いです”ってなったら歴史変えられますよね?」と意気込んだ。

こうして2人は、平安時代以前である奈良時代に開創された深大寺を訪問。自然あふれる周辺地域で、ツタの採取に挑むこととなった。十分な樹液を採取するためには、茎の太い“ナツヅタ”を見つける必要があり、2人は専門家とともに根気強く散策。その結果、ほとんど木に同化した巨大な極太ナツヅタを発見した。

手で引っ張る程度ではびくともしないナツヅタは、トンカチが壊れてしまうほどきつく木に巻き付いており、2人は木とツタの間にタオルを挟み引っ張るなど苦戦。髙橋が「これあってるのかな?」と疑心暗鬼になりながらも、最終的に番組スタッフも総出となり、約1時間をかけてツタの採取に成功した。あまりの重労働に、髙橋は「1回かき氷食いに行きません?」と思わずコメント。

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