吉田羊 長崎の超貴重な“幻の着物”を感動コーディネート!あのちゃんも思わず「美しい…」とうっとり
2025.9.15 11:15

俳優・吉田羊が9月12日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。自慢の美しいアンティーク着物に身を包み、長崎の街を巡った。
長崎で番組スタッフからの直撃を受けた吉田。スーツケース一杯になるほどの“取り憑(つ)かれているモノ”を持参してきているというので、見せていただくことに。
待ち合わせ場所に指定された長崎の観光名所・出島に行くと、美しい着物に身を包んだ吉田がやってきた。カンヌ国際映画祭でも日本国旗をイメージした白と赤の着物を着用し、海外メディアから注目された。
いよいよスーツケースの中を見せてもらうと、中にはたくさんの着物が!家にあるものも合わせると「帯が70、着物が60…」と、たくさんの着物を所有していることを明かしてくれた。そう、吉田が“取り憑かれているモノ”とは着物だったのだ。
中でも大正時代から昭和初期にかけて作られた“アンティーク着物”がお気に入りなのだという。欧米の文化とミックスされ、大胆なデザインが取り入れられているものも多く、値段も1万~5万円程度で購入できるのだという。
海に行くときにはカモメ柄の着物を、歌舞伎座に行くときには歌舞伎カラーを取り入れた着物を用意するなど、たくさん所有する着物の中から出かける先や出会う人に応じてコーディネートするという吉田。今回長崎を訪ねるにあたっても、長崎にピッタリ合うような着物を用意しているようだ。そこで、スタッフが案内する長崎の観光名所に合わせて持参した着物をコーディネートしてもらうことに。吉田は「難しそうですね」と言いつつ「受けて立ちます!」と笑顔で快諾した。
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