キンタロー。「アンジーになりたい!」“泣ける映画”の舞台挨拶で放った一言に会場が大笑い?

ディズニーが贈る最新実写映画『シャッフル・フライデー』(原題『Freakier Friday』)が、いよいよ9月5日(金)より劇場公開。これに先駆けて、8月25日(月)には日本版声優を務める小笠原亜里沙(アンナ役)、唐沢潤(テス役)、伊藤彩沙(リリー役)と、特別ゲストのキンタロー。や柏木由紀、超ときめき♡宣伝部の辻野かなみが、ジャパンプレミアイベントに登壇。L.A.を舞台にした本作ならではのカラフル&ハリウッドのプレミアイベントを意識したゴージャスな衣装でステージを華やかに彩った。

過去に何度もリンジー・ローハンの吹き替えを務めてきた小笠原は、本作品について「娘から見て母親のことは分かっているつもりでしたが、今回、この役を演じてみて母の苦労や色んな過去を知れて、いま母を思うと(こういうことがあったんだな)、という気持ちです。またリンジーは過去にも何作か演じましたが、リンジーもそれなりに歳を取っていますが、すごくいい歳の取り方をしていて。私もリンジーと同じようにいい歳の取り方をしたいと思いました」とコメント。
同じくジェイミー・リー・カーティスの吹き替えを担当してきた唐沢も「とてつもなく難しい役でした。ただ、私の強みは自分が10代、20代、30代、40代、50代と、そして今ジェイミーと同じ歳ですが、60代を生きてこれましたので、その世代ごと、その時代に生きていた自分のことを改めて思って、感慨深くなりました。今やスーパーヒーローが登場するような作品がたくさんありますが、この作品は家族のささやかな日常の中の想いが描かれた作品で、母や祖母のことを思い返して、吹き替えできることが切なくも幸せな瞬間でした」と、作品に関われた喜びを改めて言葉に。

また、今作が初の実写吹き替えとなる伊藤は「やはり2次元と3次元では感覚が全然違い、一からご指導いただきながら収録に挑戦させていただきました」と“裏側”を明かした上で、「演じたリリーはオシャレが大好きで、ちょっぴりプライドが高いんですが、だからこそ自分の素直な気持ちを周りに言えなかったり…といういじらしい部分が魅力的なキャラクターなので、ぜひ皆さんの心に届いたらと思いますし、きっと推しキャラになるような子なので、楽しんでいただけたらと思います」と、自身の分身とも言えるリリーの見どころをアピールした。
ちなみに、小笠原からは「ファッションがとにかく可愛くて! 劇中ではテスがファッションリーダーとなっていて、とくにテスの衣装を見てほしいです!」、唐沢からは「高齢者ならではの遊び心満載のファッション、すごく参考になりました。ピンクをとてもキュートに着こなすテスが可愛かったです」と、テスのファッションが特に人気のようだった。

本作は“家族4人、3世代がシャッフルする物語”ということで、イベントの後半には“家族大好き3世代別”特別ゲストとして、キンタロー。、柏木由紀、辻野かなみ(超ときめき♡宣伝部)がステージに登場。本作品を一足先に観た3人は、それぞれの視点で、作品の共感ポイントを次のように紹介した。

柏木「色んな世代が出てくるので、世代ごとにあるあるが詰め込まれている映画でした。面白く、明るいあるあるを楽しく観ることができました。そしてキャラクターはやはり同じ世代であるアンナにとても共感しました。母親であるアンナが娘であるハーパーを想うあまり、ちょっと口うるさく言ってしまうのが、きっと私にも子供ができたら、こんな風になるんだなぁと感じました」

辻野「私は娘世代なので、親に言われてついつい反抗してしまう気持ちなど、見ていて学生時代を思い出しました。皆さんもきっと共感できるポイントがたくさん詰まっているのでそれを見つけてくれたらと思います」

キンタロー。「日本版声優ベリーベリーリスペクトです!あと、入れかわった後にテスが『身体が重たい』って言うシーンにとても共感しました!身体が重たいのが本当に分かります!若いころは身体が軽いんですよね、とても共感しました」
また、作品にちなんだ【シャッフル(入れ替わり)してみたい人は?】というお題では、「キンタロー。さんになりたいです!娘がドッスンの顔が大好きで、キンタロー。さんと入れ替わって、娘の前でドッスンの顔を披露したいです!」と小笠原が声高にコメント。伊藤からも「辻野かなみさんになりたいです!私はアイドルが好きで、アイドルは一体どんな一日のスケジュールを送っているのか気になります、ぜひ体験したいです!」と、それぞれが“尊敬する人”や“憧れの人”を挙げていく。

柏木は「“秋元康さん”です。アイドルをいっぱいプロデュースして、曲もたくさん作って、秋元さんの脳ミソはどうなっているのか、知りたいです!」と恩人への敬意を表し、辻野も「麒麟の川島さんになりたいです!最近、番組で一緒になることが多いのですが、MC力がとてもすごいです」と続く。キンタロー。は「アンジーになりたい!アンジーは今までコメディー作品に出ているのをあまり見ていないでの、アンジーになってコメディー作品に出まくりたいです!」と答え、会場から大きな笑いが巻き起こった。

最後に、唐沢が「この作品は女性たちも活躍しますが、その女性を支えてくれる男性の役者さん達がとてもチャーミングです。素敵な女性を支えてくれるのは素敵な男性です。ディズニーならではの素敵な作品なので、一人でも多くの人に映画館で見てほしいです」と語ると、小笠原は「色んな世代の方と見に来ていただきたいです。そしていっぱい喋ってほしいです。まだ自分の知らない世代ごとのことを知ることもできます。ぜひ劇場に見に来てほしいです!」と涙ぐんだ。

【作品情報】
■原題:FREAKIER FRIDAY(全米公開 8月8日/日本公開 9月5日)
■監督:ニーシャ・ガナトラ
■キャスト:ジェイミー・リー・カーティス/リンジー・ローハン/ジュリア・バターズ/ソフィア・ハモンズ/マニー・ジャシント/チャド・マイケル・マーレイ
■日本版声優:小笠原亜里沙、唐沢潤、本渡楓、伊藤彩沙、竹内栄治、浪川大輔、原康義
■上映時間:1時間52分
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
■STORY
ママとおばあちゃんと暮らす高校生のハーパー。ママは結婚間近で、結婚相手の娘はキライな同級生!複雑なキモチで迎えたある金曜日、目覚めたら家族の体が“シャッフル”していて大混乱!ママ⇔私、おばあちゃん⇔あの子──どうやったら元に戻れるの?入れ替わって見えてきた、ママの本当のキモチ、あの子の本当のキモチ…笑って笑ってちょっぴり泣ける、最高のハートフルコメディ!