「自分の夢を叶え続けるために必ず必要な空間です」増築した離れに細長い空間を作った目的とは?

2025.8.22 17:45
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見取り図の写真

8月21日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に、ネルソンズの和田まんじゅうと岸健之助が出演。離れに作られた細長い空間の正体を明らかにするべく、大阪府東大阪市で調査を行った。

2人が訪れたのは、大阪府東大阪市にあるとあるお宅。住人の利川哲也さんと絢さんが2人を出迎えた。2人はさっそく家がグレーと茶色の2軒の建物で構成されていることに気がつく。この家は90平米、5LDKSSという珍しい間取りになっており、グレーの離れの1階にある細長い空間の正体が今回のミステリーだ。

グレーの離れは、2年前に哲也さんの希望で増築したのだという。妻の絢さんは当初は反対していたそうだが、娘の蘭さんと鈴さんは離れの謎空間について「楽しそうだと思った」と言い、評判は上々だ。

母屋には、家族4人の部屋が作られており、中学生の蘭さんの部屋には教科書やコスメが置かれている。一方、小学生の鈴さんの部屋には父・哲也さんの影響だというモノトーンの服がずらり。また、岸が鈴さんに「お父さんってどんな人?」と尋ねると、哲也さんは「いつも優しい」とこそっと鈴さんに耳打ちし、2人は「言わせてるなあ」と笑った。

続いては哲也さんの部屋へ。壁の収納を開けると、そこにはカメラやGoProなどのプロ仕様の機材が詰まっていた。これらはYouTubeやインスタグラムの撮影に使うもので、なんと哲也さんのインスタグラムのフォロワーは2万人。細長い空間で撮影したインスタグラムが大人気なのだそうだ。また、哲也さんは「(細長い部屋)関連の収益で離れを増築することができた」と明かして2人を驚かせた。

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