見取り図・盛山晋太郎も驚きの総額約100万円!2歳の時から熱中して集めた“マニアックすぎる”コレクションの正体とは

9月25日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』にお笑いコンピ・Wエンジンのチャンカワイが出演。間取り図に描かれている住人のコレクションが何かを推理するため、調査を行った。
チャンが訪れたのは、福岡県直方市にあるとあるお宅。住人の末永和正さんと妻の菜美子さん、4人兄弟の二男・涼介くんが出迎えてくれた。6LDK、約138平米のこのお宅の間取り図のリビングと洋室部分には、たくさんの楕円(だえん)形が描かれている。これは、涼介くんが集めているあるものなのだという。
まずは約11帖(じょう)の洋室を調査。この部屋は和正さんと菜美子さん専用のゲーミングルームで、置かれているゲーミングPCとゲーミングチェアのセットはトータルで30万円を超えるという。さらに、チャンが涼介くんが集めているものの値段について尋ねると、なんと総額約100万円。涼介くんは誕生日にもらうことが多く、それらはオークションで購入しているのだという。
続いては浴室へ。モダンなデザインの浴室は暗くすると細部が赤や青に光る仕掛けになっており、この仕掛けは電気工事士の和正さんが手作りしたものだ。他にも、廊下には映画館の通路をイメージして暗闇で光る工夫がされており、カラフルな色は涼介くんのコレクションと関係があるという。
長男・健吾くんの部屋には、カラフルな切り絵の作品がたくさん置かれている。健吾くんの切り絵の腕前は個展を開くほどなのだとか。健吾くんに涼介くんのコレクションについて意見を聞くと、「切り絵とあまり相性が良くない」と意外な答えが返ってきた。
また、長女・紬さんにもコレクションについて尋ねると、「ミニチュアのカプセルトイを見つけたら教えてあげています」と新たなヒントをくれた。そして、二女の柚月さんはコレクションについて「夜中にカチカチ音がして、少し怖い」と話し、コレクションの正体の謎はさらに深まった。