キングコング西野「いや、嫌われてるし!」 イジられすぎて、ついに“芸人のコミュニケーションツール”化?

西野はその後も自身や品川の実績を力説したが、出演者たちは終始ニヤニヤ。大悟からは、「(嫌なら)もっとムッとせえよ」「楽しそうに返してるやん」という指摘も入った。
このとき品川は出演者に「でもやっぱり、芸人続けるなら『えんとつ町のプペル』は一回観た方がいい」とアドバイス。これにはすかさず西野がツッコみ、「それはイジるために?」「芸人のコミュニケーションツールちゃうねん」と場を盛り上げた。
話は来年公開の映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』にも及んだが、やはりすべてが笑いに昇華された。大悟が「えんとつ見るの?時計台(見るの)?」とコミカルな動きをすると、西野は「そんなことすな!」「そんなことするからオモロくなんねん」と言いつつ、やはり笑顔に。
また、西野は「(イジられるのは、自分の)見た目とかもあるのかな?」と言及。これには周囲も、「顔カッコイイのもあるよな」「(顔がカッコよくてイジられもしなかったら)めちゃくちゃ嫌われると思いますよ」と言ったが、西野は「いや、(現時点で)嫌われてるし!」と声を大にした。
この流れで、西野は8800円のヘアカット代の領収書を提出。周りが雑にイジるので、イメージづくりのために色々髪型を変えてきたそうだ。ところが、出演者たちは、そんなことより“にしのあきひろ”という領収書の宛名に注目した。

ひらがなのつづりは、西野が絵本作家として使っているものだった。すると今度は、笑いの渦が品川にも飛び火。実は品川は、映画監督としてはカタカナ(品川ヒロシ)で領収書をもらっており、「カタカナヒロシ、ひらがなにしの」とスタジオが沸いた。
最終的に大悟は領収書を“差し戻し”!来年公開の映画に備え、「(イジられの)練習してるやん」と指摘した。
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