敏感すぎて生きづらい“HSP(繊細さん)”を語る夜 磯山さやか「タートルネックのチクチクが少しでも気になったらもう無理…」

2025.8.20 10:00
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磯山さやかの写真

8月19日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“HSP”。敏感すぎて生きづらい“HSP(繊細さん)”についてDEEPに語り合った。

“HSP”は Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で “繊細さん”とも呼ばれ、“生まれつき感受性が高く人一倍敏感な人”を指す。調査データによると、人口の約5人に1人が当てはまると言われており(※「敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術(フェニックスシリーズ)」より)、“HSP”に関する書籍が数多く出版されている。

実際、街の女性に話を聞くと、「私は、結構人の気持ちとかを敏感に受け取ってしまう。勧誘とかされるじゃないですか、お店とかで。断られるとスゴい心にくると思うので、そういった人の気持ちを考えちゃって、断るのが結構しんどい」といった葛藤や、「一緒に住む人とかの足音が大きいと、勝手に“怒ってるんじゃないかな?”っていうふうに捉えてしまって、心が苦しくなってしまうので。そういうのをネットで調べた時に、“私、HSPなのかな?”って思いました」といった声も聞かれた。

8月19日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のGS

スタジオには、“HSP”の特性があるという出演者が集い、MCの上田晋也が“HSP”に気づいたきっかけについて質問。すると磯山さやかは、「小さい頃から音とか匂いにスゴく敏感で。人の匂いだったり、車の匂いとか、電車の匂いもそうですし。あと人の感情、スゴく読み取っちゃうっていうのがあって。ずっと、“生きづらいな”、“でもこれ性格だから仕方ないのかな”って思っていたんですけど」と打ち明け、「ある時テレビで、HSP診断テストがあったんで。それやったら(合致度が)スゴい高くて。“私HSPなんだ”みたいな。そこで気づきました」と自らの体験を回顧。

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