上白石萌音「紛らわしくてごめんなさい!」カメラに向かって謝罪する理由&まさかの事実とは
今回は有名人も数多く“謝罪”。まず謝罪したのはMC・所ジョージとも仲良しのとんねるず・木梨憲武。「日本レコード大賞作曲賞をとった素晴らしいメロディーなのに、所さんが考えたメロディーを勝手に変えちゃってごめんなさい!」と衝撃的な暴露となっていた。変えられた曲は新浜レオンが歌い、レコ大作曲賞受賞曲となった『全てあげよう』。変えちゃった理由は「オレ(木梨)がそっち行きたかったから」と、完全に木梨の一存で勝手に変えていたのだという。
所が不在のときにこっそり作業を進め、所が現場に来たときに聞かせると怒られるかと思いきや「あれ?そっちもいいねぇ!そっちにしよう!」と意外にも変更を受け入れてくれたそう。「結果はオーライだったんですけど、隠れてこそこそやってごめんなさい!」と平謝りだった。

また、俳優の上白石萌音も“謝罪”。「名前が紛らわしくてごめんなさい!」と深々と頭を下げた。「まず“上白石”って名字がトラップじゃないですか…“白石”でいいものを…」「名字こえたかと思ったら“萌音”か“萌歌(妹)”かっていう分かれ道が…」と、彼女を知る人ならば誰もが一度は頭を悩ませていたであろう問題に自ら斬りこんでいた。
さらに上白石は「でも安心していただきたいのが…親も間違えます!」と、まさかの事実を明かした。怒っているお母さんが「萌歌来なさい!」と叫ぶので萌歌が出向いた所、「間違ってた…」と姉妹で間違えてしまっていたことがあったそう。
ちなみに彼女のご両親は「“も”から(名前を)始めたかった」「海外でも覚えてもらいやすい名前に」という理由から、画家の“モネ”とコーヒーの“モカ”から命名したのだという。「海外でも覚えやすいようにした結果、日本で覚えづらくなってしまって…」と苦笑いしていた。

さらに歌手の小林幸子も“謝罪”することに。「スタッフに変な写真送っちゃってごめんなさい!」と頭を下げていた。先日、ミュージカルの『キャッツ』を観に行ったそうで、後日「あ、猫になりたい!」と思った小林は『キャッツ』に登場する猫のようなメイクを施した写真を撮影したのだとか。
さらに「私そっくりなの!」と自分でも自信作だという“カールおじさん”のメイクをした写真なども撮影し、それを夜中の3時にスタッフ全員に送ったそう。深い時間ではあったが「まぁいっか!笑ってくれるからいいや!」と思っていたが、翌朝スタッフからは「なんですかあれは!」と大クレームだったという。だが「反省されてますか?」という問いに「…いいえ!」と断言した小林。また面白メイクの写真を見せてくれる日が来るかもしれない。
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