King & Prince髙橋海人が『炊飯器の旅』で地元・神奈川県藤沢市にがい旋!荒天のなか須賀健太と炊き込みごはんの食材を探す

2025.7.29 10:45
King & Prince・髙橋海人と須賀健太の写真

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が7月26日に放送され、髙橋が俳優の須賀健太とともに、神奈川県藤沢市でオリジナル炊き込みごはんの具材集めに奔走した。

番組では恒例企画『炊飯器の旅』を特集。この企画は、3,000円の予算を使い、お店ではなく地元の人から食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんをつくるというもの。

今回の舞台、神奈川県藤沢市は湘南や江ノ島などの観光スポットに加え、しらすや新鮮な魚介類が豊富なことでも知られる。さらに髙橋が生まれ育った街でもあり、髙橋はロケ当日の荒天に対しても「雨とか関係ない」と意気込み、須賀とともに魚市場から食材探しに繰り出した。

すると、漁港ですすめられた釣具店の夫婦から、タケノコやこの日とれたばかりというイワシを手に入れることに成功。さらに冷蔵庫から、地元・大磯で有名だという名店のさつまあげが発見されると、髙橋は「めっちゃ買いに行ってた!激アツ!」と思わず興奮した様子を見せた。

こうして定価約2,000円の食材を300円で譲り受けた髙橋は、これらの食材で1品目の炊き込みごはんをつくっていく。タケノコとさつまあげを一口大に切り、イワシや米とともに炊飯すると、炊いている間に、生イワシも調理することに。

「手で開けるらしい」と、下処理を済ませた生イワシを中骨に沿って指で開き、骨を外す“手開き”に挑戦した髙橋は、キレイにイワシの身をさばくことに成功。さらに得意料理が“カルパッチョ”だという須賀も、普段魚はさばかないと言いつつ、手際よく中骨を外していた。

こうして、炊き上がったごはんに、みりんなどで味付けしたイワシの漬けをトッピングすると、髙橋は「生のサッパリしたイワシのおいしさと、ごはんに絡んでいるイワシ」と、その味わいに太鼓判を押し、須賀も「タケノコがマジでいい」と食感のアクセントを楽しんだ。

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