髙橋海人が宮城県の家庭で集めた食材で炊き込みごはんを作成!東北初となる『炊飯器の旅』で日本三景を表現したレシピとは?

2025.12.2 09:45
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King & Princeの髙橋海人の写真

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が11月29日に放送され、髙橋が宮城県松島町でオリジナルの炊き込みごはん作りに挑んだ。

番組では恒例企画『炊飯器の旅』を特集。この企画は、3,000円の予算を使い、お店ではなく地元の人から食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんを作るというもの。

今回の舞台、宮城県松島町は日本三景のひとつ・松島で知られ、約260の島々が広がる絶景を求め、年間約300万人の観光客が訪れる。さらに世界3大漁場にも数えられるという三陸沖では、カツオやサンマなど魚介類が豊富にとれるほか、牡蠣(カキ)の養殖もさかんにおこなわれている。

松島周辺から食材探しをスタートさせた髙橋だったが、道ゆく人の多くは遠方から足を運んだ観光客で、地元住民との出会いは難航。それでも、開始から1時間半以上をかけ何とか近くに住むご家族の自宅を訪ねることに成功すると、冷蔵庫にあったレンコンや枝豆のほか、キュウリやミョウガなどを細かく刻み、しょう油などで味付けした山形の家庭料理・山形だしなど定価で1,700円相当の食材を、600円で譲り受けた。

その後「牡蠣欲しいっすよね」と、地元の名産を求めた髙橋は、住民のアドバイスを受けて松島町の隣町である塩釜市の水産物仲卸市場へ。市場の終了時刻に迫るなか、とある水産物店で、店主が自宅用にしようとしていた売れ残りの殻付き真牡蠣3個を、定価の3分の1となる300円で購入した。

さらに牡蠣の殻むきを教わった髙橋は、固く閉じた殻の中から姿をあらわした牡蠣に感動。「食べてぇ〜このまま」と興奮気味にリアクションし、総額1,600円で食材集めを終えた。

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