迫真の演技に大きな反響…明らかになったアマビエの正体が「まさかの美人女優」「豪華すぎ」 櫻井翔主演『放送局占拠』

2025.7.28 17:00

武蔵が捜査本部へ戻って来た。健伸から受け取った動画を生放送で流すと…そこには、三河が玲央に無理矢理腕立て伏せをさせる体罰の様子が映っていた…。健伸は、この動画を公表しようとしたが、三河に脅されてできなかったという。玲央の死因は三河の過度なしごきが原因―。それこそが三河の隠された闇の正体だった。

すると、三河に向けて銃を構えていたアマビエに、武蔵が声をかける。アマビエの付けているミサンガは、玲央のもの…アマビエは津久見玲央の母親、沙雪だという武蔵。「よくわかったね」と面を取るアマビエ(ともさかりえ)は、三河に銃を向けて言う。「あの子の苦しみを味わえ!」―。

すでに熱湯の温度は100度になっていた。三河は熱湯に落ちてしまう寸前で、アマビエに謝罪する。「全部認めます…申し訳ありません!」その謝罪を聞いた妖は、三河を解放。手術を終えた和泉(ソニン)と共に放送局の外に出されるのだった。

ともさかりえの写真
アマビエ(ともさかりえ)

津久見沙雪を顔認証にかけたところ、4か月前に、逃走中の大和耕一(菊池風磨)と密会していることがわかった。「こいつ…!」驚く武蔵たちは、密会していたビルに向かう。そこでは、大和が伊吹(加藤清史郎)を連れまわし、クリーニング店主の間崎(谷川昭一朗)と娘の菖蒲(北村優衣)を拉致していた。

大和が言うには、実は間崎には裏の顔があり、その顔とは金次第で誰でも殺す始末屋だという。誰もその顔を見たことがないことから『のっぺらぼう』と呼ばれているらしい。しかし間崎はその事実を認めず…。やがて、武蔵がビルに到着した。しかし武蔵だけ、ビルの中のとある部屋に閉じ込められてしまう。

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