“アートの甲子園”『LIMITS』にゲスト出演の『SAKURA GRADUATION』に独占インタビュー。1番アートの才能があるメンバーは誰？

即興デジタルアートの頂上決戦「アートスポーツ『LIMITS（リミッツ）』全国学生選手権大会2025」のファーストラウンドにゲスト出演する『SAKURA GRADUATION』（通称：サクラグ）にインタビュー。2人1組に分かれて参加するサクラグに、大会の見どころやメンバーで1番アートの才能がある人などを聞いた。

【SAKURA GRADUATION】
名古屋発の男性グループ『BOYS AND MEN』（通称：ボイメン）の妹分『SAKURA GRADUATION』。平均年齢19歳の6人組ガールズグループで、中京テレビで放送されたオーディション番組『私、今日でアイドルやめます』で勝ち抜いたメンバーで結成。

◼️メンバーの中で1番才能があるのは〇〇！

――『LIMITS』ファーストラウンドのゲスト出演が決まった際の率直な思いを教えてください。

Aira：『デジタルアートバトル』という私が聞いたことのないジャンルの大会だったので、新鮮な気持ちでした。私は本当に絵を描くのが苦手で、大会に参加するのが心配でした。だけど、『LIMITS』のホームページに“「私には無理かも…？」なんて思っている人ほどぜひ挑戦してほしい。大事なのは、完璧を目指すことじゃない。殻を破ること。”って書いてあって、この大会に挑戦してみたいなと思いました！

――“アートの甲子園”とも呼ばれる『LIMITS』。大会の見どころを教えてください。

Aoi：『LIMITS』はただ“絵を描く”というわけではなくて、テーマが始まる直前に決められて、制限時間があって、アート表現をするという大会です。見ているこっちもドキドキするし、同じテーマでもクリエイターさんによって捉え方とか表現の仕方が違うと思うので、そういうところに注目していただけたら面白いなと思います。

――メンバーで1番アートの才能があるのは誰ですか？

Hitomi：私はAiraが1番アートの才能があると思っています！

全員：爆笑

――最初の質問でAiraさんが絵を描くのが苦手とおっしゃっていたので意外ですね（笑）

Hitomi：Airaにしか描けない絵や世界観があると思うんです（笑）絵をみた時に、「何これ？」って思います。でも、自分たちが想像できないようなキャラクターを描いたりするので、それが逆にこっちからしたら新鮮だし、斬新で才能あるなって思います。

――才能があると言われたAiraさんが、メンバーの中で自分より才能があると思う人は誰ですか？

Aira：Anonちゃんですね！ Anonちゃんが大学で描いていた絵が、すごく壮大な作品だったので心に残っています。

Anon：ありがとう！