元F1ドライバーも「本当にびっくりしました」と脱帽!あらゆる路面で高いパフォーマンスを実現する冬用タイヤが登場

2025.7.18 14:15
レーシングドライバー・佐藤琢磨、スキージャンプ金メダリスト・原田雅彦、藤本美貴らの写真

ブリヂストンの冬用タイヤブランド「BLIZZAK」新商品発表会が7月15日に開催。元F1ドライバーでレーシングドライバーの佐藤琢磨、スキージャンプ金メダリストの原田雅彦、タレントの藤本美貴らが登壇し、雪道での安全性能を体験した感想を語った。

ブリザックは、1988年に、冬道特有の凍結路面や積雪路面などでの安心・安全なドライブに貢献するために生まれた、ブリヂストンを代表する冬用タイヤブランド。商品設計基盤技術「ENLITEN」を乗用車用スタッドレスタイヤで初めて搭載し、ブリザック史上「断トツ」のICEコントロール性に加え、あらゆる路面で高いパフォーマンスを実現する冬用タイヤ「BLIZZAK WZ-1」を9月より発売する。

試験走行を体験した佐藤は、新商品の特長として路面状況の変化にも対応できる安定性を強調。「一般道では路面状況も刻々と変わりますし、日陰に入ると雪の状態から突然アイスバーンになったりする。そういう状態でも非常にマイルドで、タイヤ自体がすごく粘るような感覚なので、安心して運転できる」と説明した。新商品の性能については「脱帽」と評価。「雪上でのパフォーマンスが高いのは元々分かっていたんですけど、スタッドレスタイヤが不得意としている雨やドライの面でのパフォーマンスがすごい。特に雨が降っている中で限界域のブレーキをした時に、すごい勢いで止まったんですよ!本当にびっくりしました」と当時を振り返って語った。

北海道出身の原田も「私も乗ったんですけど、本当に思うように止まる。そして思うように曲がる。そういったタイヤだなと非常に実感しました」と試験走行を体験した感想をコメント。「雪もあれば、ツルツルって凍っていることもある。すごく滑るんですよね」と北海道の路面環境を説明し、「たとえばハンドルを切った時に横に流れていくじゃないですか。全然ないですよ」と、優れたグリップ力を評価した。

藤本は「私も普段から車を運転するので、タイヤは命を乗せているというのはとても共感しました」とコメント。「はき替えていても雪道の運転に慣れていないこともある。だからこそタイヤだけは安心でいてほしい」とスタッドレスタイヤへのはき替えの重要性を強調した。さらに、東京でスタッドレスタイヤにはき替えない人たちへ「東京でもたまに雪が降ったりする。ドライの時もウェットの時も雪の時も安心だと聞くと、東京でもはき替えた方がいいと改めて思いました」と注意喚起をした。

藤本美貴の写真

最後に、原田「スタッドレスタイヤがもう生活の一部なんだなということを今日改めて感じました。タイヤが生活を豊かにすると思いますので、このタイヤで頑張って欲しいなと思います」、藤本「原田さんも佐藤さんも試乗されて、すごいタイヤだということを聞けたので、私は早く乗りたいなっていう(笑)安全安心なタイヤに履き替えることはすぐにできることなので、すぐにできることから改善していって、自分の家族だったり周りの人の命を大切に守っていきたいと思います」、佐藤「レーシングドライバーの視点から見ても、素晴らしいタイヤができたんだな、さすがブリヂストンだなと思いました」とコメントし、発表会を締めくくった。

藤本美貴らの写真

「BLIZZAK WZ-1」は9月より発売。

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