田原俊彦　「かわいいトシじゃだめですか？」総勢約2500人、昭和・平成・令和の大ヒットダンス曲を豪華パフォーマンス

田原俊彦が、6月13日の『万博会場でタイムスリップ！日本人が1番踊りたい神曲ベスト30〜時代を作った大ヒットダンス曲〜』に出演。スペシャルMCとして、時代を彩ってきた数々のダンスナンバーを豪華出演陣とともに踊った。

この番組は、“日本人が今一番踊りたいダンス曲を決定！大阪・関西万博会場最大の施設で約2500人の方々とともに踊りまくる”というもの。放送内では、昭和・平成・令和の『みんなが踊りたい神曲』がランキング形式で紹介された。

会場に荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー（Eat You Up）』が流れると、ともにスペシャルMCを務める岩田剛典（三代目J SOUL BROTHERS）とともに登場した田原。荻野目本人の歌唱のもと、ピンク・レディーの未唯mie、DA PUMP、藤本美貴、CUTIE STREETらも加わり、応募で集まったダンサーと出演者含む約2500人とともに踊り、序盤から大盛り上がりとなった。

そして始まったランキング発表。昭和の10位は一世風靡セピアの『前略、道の上より』、平成の10位は氣志團の『One Night Carnival 2013』、令和の10位はSEKAI NO OWARIの『Habit』だった。

この3曲のうち、会場で踊る曲に選ばれたのは『前略、道の上より』。かつて一世風靡セピアで活躍した哀川翔が登場し、DA PUMPのISSA、岩田らとともにパフォーマンスした。実はこの曲、中腰の姿勢が多いことから、足腰がパンパンになるとDA PUMPや三代目J SOUL BROTHERSからクレームが来たほどの運動量だそうだ。そんな難易度の高いダンスでも、出演者・公募参加者を問わずパフォーマンスがビシッと決まり、会場がまさに一体となった。