“ラスボス”小林幸子 芸能生活61年目でも「ドラゴン役は初めてでした」映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』完成舞台あいさつ
2025.5.26 19:15
5月26日(月)に開催された映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』完成舞台あいさつに小林幸子がサプライズ登場し、声優として参加することが発表された。
2025年6月27日(金)に公開の映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』は、映画『聲の形』、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を手掛ける京都アニメーションが贈る劇場最新作。クール教信者原作の話題の人気エピソードが壮大なスケールで生まれ変わる。2017年のテレビアニメ第1期「小林さんちのメイドラゴン」、2021年の第2期「小林さんちのメイドラゴンS」に続く、新作映画で描かれるのは、この夏、見逃がせない感動の “家族の物語”となり、監督は石原立也が担当する。
5月26日(月)に開催された完成舞台あいさつでは、小林幸子がサプライズで登場。キムンカムイの軍勢のドラゴンで、少数部隊を率いるリーダー格の「フェリキタス」を演じることが発表されると、お客さんからの拍手で会場は包まれた。今回、エンディング主題歌と声としての参加をすることになった小林。そんな小林からはコメントが到着している。
♦フェリキタス役・小林幸子 コメント
私、小林幸子、おかげさまで、今年の6月で61年目に入りました。その中で色々なお仕事させていただき、声優もやらせていただいたのですが、ドラゴン役は初めてでした。
すごく楽しかったです!
ドラゴンといえば様々な世界の中で登場していると思いますが、「メイドラゴン」は絵が優しく、あったかくてすごくほのぼのした気持ちになりました。
本当に素敵な映画、アニメです。
ぜひご覧いただいてあったかい気持ちになってください。

♦イントロダクション
『この手を離したくない。だってもう、家族なんだから。』
普通の会社員・小林さん。小林さんに惹かれ、集まってきたドラゴンたち。その中の一人・幼いドラゴンのカンナに、突然の来訪者が現れる。
なんとそれは、カンナの本当の父親だった──。
この夏、見逃がせない感動の“家族の物語”がここに!
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映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』
2025年6月27日(金) 公開