ちゃんみな「誰でも生きていたら通るNo」話題のガールズグループ・HANAのオーディションを菊池風磨が“見ないようにしていた”理由とは

2025.5.19 11:50
番組『ニノさん』集合写真

ちゃんみなとガールズグループ・HANA(はな)が16日放送の『ニノさん』に出演。オーディションの話題で盛り上がった。

今年4月にメジャーデビューしたHANAのプロデューサーを務めているのが、唯一無二の存在感を放つちゃんみな。自分自身の実体験を元に、悲しみや怒り、心の叫びをつづった歌詞と、圧倒的な歌唱力で若者の心を掴(つか)んできた彼女が、前代未聞のオーディションをプロデュースすると、世界中から7,000通を超える応募が殺到。

その候補者たちが、ちゃんみなの言葉や仲間との出会いで成長していく姿が大きな反響を呼び、約1年にわたるオーディションの末、選ばれた7人で結成したのがHANA。今回、社会現象にもなっているHANAがデビュー後初バラエティー出演となった。

スタジオで陣内智則が「今回HANAをプロデュースということで。“Noと言われてきた人たち”っていうコンセプトなんですか?」と尋ねると、「そうですね。自分にもNoを言ってたりとか、人にNoを言われたりだとか、いろんなテーマを持っていたんですけども。全部私が共感できるものだったんですよ」と話し始めたちゃんみなは、「ということは多分、見てくださってる皆さんも一度はかすった傷、誰でも生きていたら通るNo(ノー)」とコンセプトに対する熱い思いを明かした。

それを受けて陣内が「風磨もタイプロやりましたよね?ちょっとわかるんじゃないですか?こういうオーディションで」と、timeleszの新メンバーオーディション、『timelesz project』を話題に挙げると、ちゃんみなが手を振り、ご機嫌に振り返した菊池風磨が「俺元々、ちゃんみなさん大好きなんですよ。曲も聴いてますし」と告白。

続けて、それぞれのオーディションの時期について「ちょうど同じ時期だったんですよ」と振り返った菊池は、「だから、見ないようにしてました。“俺、ちゃんみなが言ったこと全部言っちゃう”と思って。すぐ刺さっちゃうから」と打ち明け、その理由に一同大笑い。

そこで菊池が「終わってからちゃんとチェックしましたけど」とコメントすると、顔を手で覆い、再び笑い始めたちゃんみなに、陣内が「あの、嫌いやったら“嫌い”って言っていいよ」と確認。すると菊池が「そんなに笑うところではないから」と指摘したが、ちゃんみなは、「本当におもしろくて。“いや、アクセサリーはいるだろ”と思って、今日全員指に」と、『timelesz project』での菊池の名言“アクセサリーいるかな?”を思い出して笑っていたようで、ちゃんみなとHANAのメンバーはここぞとばかりにアクセサリーを披露。

それを受けて菊池が、「めちゃめちゃ俺の発言に中指立ててきてるね」と反応すると、3時のヒロイン・福田麻貴が「めっちゃNo突きつけられてますよ」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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