大バズり中のCANDY TUNEが 2周年ツアーを “SP鑑賞会”!話題の“湯切り”振り付けの意味とは?ウィンク倍倍FIGHT!にSNS騒然

2025.5.16 18:05
CANDY TUNEの写真

冒頭は、4月23日に発売された2ndシングル『推し♡好き♡しんどい』の小川と桐原の寸劇からスタート。メンバーの宮野が乾杯の音頭をとると、テーブルにはグミッツェルやチキン、さくら大根、トッポギなどメンバーリクエストの好物がずらり。“生きるマシュマロ”こと小川は、マシュマロを「共食い♡」と食レポしメンバー大爆笑。この日のためにライブ映像をみるのを我慢していたというメンバーもいる中、早速鑑賞開始。

小川奈々子、桐原美月の写真
小川奈々子、桐原美月
CANDY TUNEの写真

本ツアーから披露となった『絶対きゃんちゅー宣言っ!』では、バレエの部分の振りは、自分で考えてると明かした立花。SNSを通してファンから寄せられた「メンバーが泣きそうになったシーンは?」の質問に、福山は『Twilight Dilemma』と回答。「君には譲れない」の歌詞への思いや、「メンバーで話し合って大泣きした日のライブで『Twilight Dilemma』にめちゃくちゃみんな感情が乗ってて、その日に泣きそうになったのを思い出して」と話すと、村川も「かっこいい曲なんだけど泣きポイントになっちゃう」と共感し「ガチ反省会してる!?(笑)」と突っ込んだ。桐原は『倍倍FIGHT!』と回答。「歌詞やばいじゃん。うちらの心がめっちゃ入ってるからこれやばいって思って生きててよかったって思ってやばかったです」と思いを明かした。宮野は『Twilight Dilemma』に出てくる「何度だって歌うよ信じて見届けて」の歌詞への思いや、立花や小川はデビューライブでも披露した『hanamaru』について語った。さらに宮野は、「一番うっ…てきたのは『ナナイロプロローグ』。(曲中で)唯一自分視点を話してるのがDメロしかなくて、これをどうこの曲の気持ちの中で背負って歌うか考えた時にうっ…てきた」と話した。

福山梨乃、宮野静、南なつ、立花琴未の写真
福山梨乃、宮野静、南なつ、立花琴未
小川奈々子、桐原美月、村川緋杏の写真
小川奈々子、桐原美月、村川緋杏

早着替えの後に披露した『推し♡好き♡しんどい』では、南にまさかのハプニングが。広い幕張イベントホールでイヤモニを耳に付けられずに1番を歌っていたことが判明。これにはメンバーも「よく歌えたね」と驚きの声が。そんな南にさらにハプニング。メンバーとファンがタオルを手に盛り上がる『WAO!アオハル!』の冒頭、メンバー全員が両手でタオルを持ちファンをあおるシーンで、南はタオルを持てず顔にタオルがかかり、“タオルにおぼれる”状態に。これにはメンバー全員笑いが止まらない様子だった。ファンからは「“湯切り”でさらに拍車がかかった『倍倍FIGHT!』ですが、あの振り付けは本当はどんな意味の振り付けですか?」という質問も。“湯切りネキ”こと立花によると、SNSでも話題となった“湯切り”ポーズだが、元々はリズムを刻んでいる振り付けで、曲をテンポアップさせるためカッコよくリズムを刻んでいるという。

南なつの写真
南なつ
福山梨乃、宮野静、南なつ、立花琴未の写真
福山梨乃、宮野静、南なつ、立花琴未
小川奈々子、桐原美月、村川緋杏の写真

小川奈々子、桐原美月、村川緋杏

5月5日のライブで、実はメンバーは、それぞれが事前に他のメンバーにもファンにも気づかれず、“絶対◯◯やります!宣言っ!”を行っていたことも紹介。宮野は「『絶対きゃんちゅー宣言っ!』の自分の歌割りで誰かメンバーの一人をドキッとさせる」と宣言し、見事福山をドキッとさせ成功。福山「ライブ中のどこかで“エッホエッホ“で移動する」は2回達成。立花「『倍倍FIGHT!』以外の曲で湯切りを披露する」は、アンコールでの『キス・ミー・パティシエ』などで、小川は「ハッ!みいて!を大量発生させる」で8回達成。南「MC中に村川にバレずに10回“コトダマンポーズ”をする」は、惜しくも5回。村川「『倍倍FIGHT!』で桐原よりウィンクする」桐原「『倍倍FIGHT!』でウィンク50回する」と宣言した2人は、お互い知らない間に「ウィンク倍倍FIGHT!」勝負に。普段あまりウィンクを行わない村川と、ウィンク女王の桐原。結果、村川は6回、桐原14回。桐原は50回に届かず、村川は桐原に勝てず、どちらも両者未達成だったが、桐原は不足分の36回をカメラに向かっていろんなポーズでウィンク、村川は変顔でウィンク。これには生配信を見ていたファンもSNSで騒然。南も5回のコトダマンポーズだったため、改めてコトダマンポーズをきゃんちゅー人気曲タイトルにあやかり“レベチかわいく”披露した。

桐原美月の写真
桐原美月
村川緋杏の写真
村川緋杏
南なつの写真
南なつ

最後に、3年目に向けて、意気込みを熱く語ったきゃんちゅーメンバー。

福山「1周年ツアーを終えた時には、2周年ツアーでこんなにもたくさんの人に出会えるとは本当に思ってもみなかった。来年3周年迎える時に今想像できないところまで行けたらなと思っています」

宮野「ライブをするたびにみなさんの人生の時間をいただいてることをすごく考えていて、人生の中で私たちに少しでも時間をくださってライブを見たいっていう時間をくださってることが本当にありがたいですし、自分たちもより頑張ろうと思う毎日の糧になってます。これからもあめちゃん(ファンの総称)のみんなとたくさん思い出を作って、毎日幸せだなって思う日々を送れたらと思っています」

「3年目も想像もできないようなところへ7人が連れて行ってくれるって信じてるし、すごい大きくなったなって自分でも実感できるくらい今回のツアーはすごいたくさんの人に来ていただいて、3年目ももっともっとみんなの日常に溶け込んでいろんな人の人生の一部にきゃんちゅーがなれるように頑張ります!」

立花「あめちゃんがいてくださるからこその私たちのツアーだったなってすごく感じていて、私がこれまで後悔したこととか失敗してきたこととか悔しい思いとかしてきた中で、やっぱりこのきゃんちゅーっていうグループになれたことが一番の決断の成功だなっていうのを改めて感じていて。その幸せを感じることが2年目で改めて思うことがすごくあったので、3年目ではもっとあめちゃんの皆様にも感じて欲しいので、3年目もよろしくお願いします!」

福山梨乃、宮野静、南なつ、立花琴未の写真
福山梨乃、宮野静、南なつ、立花琴未

小川「1周年の公演は自分たちの満足のいく結果にならなくて、その悔しさもある分、2周年ツアーをこんな気持ちで終えられるって本当に思ってなくって。2周年ツアーの実感があまりまだ湧かなくって(笑)。3年目は次に大きなステージに立てた時に実感をちゃんと持てるくらい自分たちを認めてあげられてたらなっていうのが新たな目標に加わったので、もっともっといろんな景色見られるように頑張っていきたい!」

桐原「3年目も7人それぞれが、好きなお化粧して、好きなお洋服着てかわいいギラギラのネイルをして、ここが一番7人が幸せだなって思える場所になり続けたらいいなと思うし、応援してくださってるあめちゃんも人生辛いこととかしんどいこととかいっぱいあると思うんですけど、私たちのことを考えてる時とかライブに来てくれてる時だけでも私たちがあたたかくて優しい世界を作ってみんなのことを包み込めたらいいなと思っているので、3年目もぜひ仲良くしてください!」

村川「KAWAII LAB.としてFRUITS ZIPPERの次に作られたグループなので、最初本当にFRUITS ZIPPERがデカすぎて(笑)。どうやったら私たちが妹として輝いていけるのかどうしたらいいかわからなかったけど、みんながそれぞれの長所を生かしてみんなが評価してくれて。きゃんちゅーの良さがみんなに広まって幕張まで来れたのかなって思うと本当に奇跡だし、みんなも絶対にきゃんちゅーで売れたいがすごいあったから(涙)。だから今日につながってうれしいし、このツアーが成功できて本当にうれしかったです。3年目、きゃんちゅーみんなで楽しく生きてあめちゃんと幸せに過ごせたらいいなと思います」

小川奈々子、桐原美月、村川緋杏の写真
小川奈々子、桐原美月、村川緋杏

CANDY TUNE 2周年ツアー千秋楽公演と“SP鑑賞会”は、Huluでどちらも6月1日まで見逃し配信中。視聴チケットは好評発売中。“メンバー全員のサイン入りTシャツ”が抽選で7名に当たるキャンペーンも。

【配信概要】
■タイトル:CANDY TUNE 2nd ANNIVERSARY TOUR 2025「CANDY CANDY PARTY」&SP鑑賞会
■購入URLはこちら 
■見逃し配信:6月1日(日)23時59分まで
■視聴チケット:4,000円(税込)

<CANDY TUNEプロフィール>
アソビシステムが手掛ける、アイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」より2023年3月14日にデビュー。メンバーは桐原美月、福山梨乃、南なつ、立花琴未、小川奈々子、村川緋杏、宮野静の7人。グループ名には、フレーバーも形もさまざまな「CANDY」のように、好きなものも性格も違う個性豊かなメンバーが集まり、彼女たちのポップの「TUNE(旋律)」を奏でていってほしいという思いが込められている。
【公式HP】
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