寝不足大国の日本!? 寝不足で日中眠いという三宅健「本当に死ぬほど眠いときどうしたらいいですか?」
2025.5.2 11:00そして、眠りが浅いという安田美沙子は、睡眠の質を上げるために、「電磁波カットシールってあるんですよ、それをスマホの裏に貼って。なおかつ、“充電したまま寝ると電磁波がスゴいくる”ってジンクス聞いたことがあって。充電をしないで遠くに置いて、電磁波カットシールを貼って離れて寝てます、携帯から」と日々実践している対策を告白。

栁原先生は、「少なくとも電磁波が睡眠に悪影響を及ぼしてるっていう、明言できるような医学的な根拠はないです」と解説したが、「ただ遠くにスマホが置いてあるっていうことは、寝られなかったり、途中で目が覚めたときに、うっかり時間見たくなって見ちゃうじゃないですか。あれって、見ると大体がっかりするか、焦るかどっちかなんですよね。だから、遠くに置いてあるのはいいかもしれない」と安田の対策の利点を上げ、スタジオからは納得の声が上がった。
さらに、寝つくのに時間かかるタイプだというなえなのも、「目つぶって布団入ったら、“青空の広がった水平線の海の上で小さなボートに乗っている自分”を想像すると、結構寝れるんです」と切り出し、「ネットで調べた方法なんですけど、初めてやったときに、想像してるじゃないですか、気づいたら朝だったんですよ」と効果を実感したことを回顧。

スタジオから驚きの声が上がる中、「“スゴい”と思って。もう“本当にダメだな”ってときはよくやるんですけど。この方法って本当に、少しの邪念を持っていると全然ダメで」と実体験に基づく注意点を話し始めたなえなのは、「例えば想像してるときに、ボートに乗ったイケメンが流れてきてしまったりするんですよ。そこから物語が広がっていっちゃうと、逆に寝れないんで。集中することが大事なんです」と回想し、笑いを誘うシーンも。