高校生モデル・翔 “巨大カジキ釣りへの道”与那国島でラストチャレンジ! 果たして夢はかなうのか…

2025.2.17 12:30

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が16日に放送された。今回は、高校生モデル・翔が挑むチャレンジ企画『巨大カジキ釣りへの道』。

翔はこれまで巨大魚ハンター・千葉百々絵さんとともに、茨城県で開催される『カジキ釣り国際大会』に参戦するなど2年間で26日、112時間をかけてカジキを追い続けてきた。しかし釣れたのはシイラ1匹のみで、カジキは当たりさえなく惨敗続き。そんな翔がカジキを釣り上げることは、 いつしか翔一人の夢ではなく、翔の努力を見続けてきた『超無敵クラス』の一同にとっての夢になっていた。

今回こそ夢をかなえるため、やって来たのは日本最西端の島・沖縄県与那国島(よなぐにじま)。年間約1000本のカジキが水揚げされるこの島は国内トップクラスのカジキ釣りスポット。さらにロケをした1月~3月はカジキ釣りの最盛期だという。

「ここで釣れなかったら東京に帰れない」と決意を誓う翔。10日間のスケジュールを確保し、念願のカジキを狙う。しかし、今回は翔の師匠・百々絵さんが参加できないという。代わりに頼もしい助っ人として登場したのは、これまで100本以上カジキを釣ってきた船長であり“与那国島のカジキ釣り請負人”の川田智志(さとし)さん。他にも釣りに強い番組スタッフなど、心強い味方とともに船は出航した。

スタジオではMCの濱家隆一(かまいたち)が「釣れ!翔!」と声を上げて応援する中、翔は船で約40分かけてカジキ釣りスポットに到着。川田さん指導のもと、今回は船を走らせたまま、ライブベイト(生きた餌)を流し、トローリングという釣法でカジキを釣り上げるという。これまでのチャレンジでトローリングをした際は約30㎝もの巨大ルアー(疑似餌)を流していたが、与那国島では魚が豊富なため、ルアーより食いつきの良い、生きた魚を釣り餌にするのが主流。そこでまずはカジキを釣るための餌を釣ることに。狙うのはカツオかキハダマグロの子ども・キメジ。

餌を釣り始めた翔はさっそくヒット。格闘の末、釣り上げたのは82㎝のシイラ。前回のチャレンジでも釣り上げた魚だ。翔はめげずに狙うも、2匹目も85㎝のシイラが釣れた。翔はさらにねばり、ようやくキハダマグロの子どもを釣り上げた。

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