はいだしょうこ「留守番電話さんに人見知りしちゃう」ちょっと変わった、留守電メッセージの残し方を明かす

2024.4.5 10:45

歌手でタレントのはいだしょうこが4月3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。留守番電話サービスに対する斬新な向き合い方を披露した。

この日、“新環境になじめない!人見知りすぎて生きづらい女が大集合”のテーマのもと、人見知りエピソードを披露したはいだは、「先輩にお電話かけた時に“こちら留守番電話サービスです”って留守電になっちゃう時があるじゃないですか。そしたら、留守番電話さんにちょっと人見知りしちゃう」とコメント。

スタジオ共演者が困惑する中、はいだは続けて、「(もし留守電になったら)すぐ切るんですよ」と電話を一旦切って、「そこで、“もしもし、はいだしょうこですが、いつもお世話になっております”から全部紙に一回書いて・・・」と、留守電に残すメッセージをわざわざ紙に書き出すといい、改めて留守電サービスにつなげて「(紙に書いたメッセージを)全部読み上げるんですよ」と自身のこだわりルールを披露。

しかし、「20秒30秒かかっちゃうと、向こうは切れちゃうんですよ」と制限時間内に収まらないことも多いらしく、その場合はさらに電話し、「”もしもし、はいだしょうこですけど、先ほどは途中で切れてしまってすいません”っていうのを、全部文章にして、それをまた読む」のだという。

番組MCの上田晋也から「書いてる時に向こうから折り返し電話かかってきたらどうすんの?」と問われると、はいだは「それはまだ心の準備できてないから無視します」とキッパリ。そんなはいだの理論に、上田はじめ共演者からは「そこでしゃべろうよ!」と総ツッコミが飛び交う事態となった。

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写真提供:(C)日テレ

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