猫歴22年のパーパー・ほしのディスコ、やんちゃな保護猫『ルナ』に“じゃらしテク”で猛アプローチ

2024.3.26 11:10

お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコが23日放送の『嗚呼‼︎みんなの動物園』に出演。やんちゃなミヌエットのメスの保護猫『ルナ』を預かっているにゃんこスターのアンゴラ村長を訪ね、ルナや先住猫『菊次郎』と触れ合う様子が放送された。

助っ人としてアンゴラ村長の自宅を訪れたほしのは、猫歴22年の大ベテラン。3年前からはルナと同じミヌエットの『みゅう君』と暮らしており、「みゅう君にいい暮らしをさせるために働いてる」と豪語するほど溺愛している。猫と接する際には持ち前のハイトーンボイスで話しかけるが、これは低い声だと猫が怖がってしまうため。ほしののこの意見に、保護施設スタッフも「低い声は威嚇にも聞こえて警戒されやすい」と賛同した。

先住猫・菊次郎(左)と保護猫・ルナ(右)

その後、アンゴラ村長が買い物で外出すると、ほしのは「他人の家に他人の猫といること初めてなんで」と戸惑いつつも、猫たちと留守番をすることに。「あんまり女性の家とか来たことないから、どうしたらいいか分からない」とつぶやくが、すぐに猫たちと遊び始めた。まず菊次郎を片手でなでると、ノールックで猫じゃらしを動かしルナとも触れ合うほしの。見つめすぎてルナに敵意を抱かれないよう、ベテランならではの技術で気を配っていた。

アンゴラ村長(左)の自宅を訪れたほしのディスコ(右)

しかしアンゴラ村長が外出して30分ほど経つと、それまで楽しそうに遊んでいたルナの様子に変化が表れる。飼い主不在の異変や不安を感じたのか、ほしのに対してよそよそしい態度を取り始めた。ほしのは「急に怖くなっちゃった?無料期間が終わったみたいな…」と残念がるも、猫じゃらしを使って猛アプローチ。さらに持参したレーザーポインターなどを駆使して、少しずつルナの気を引いた。

“じゃらしテク”でルナの気を引こうと試みるほしのディスコ

最終的にほしのは“じゃらしテク”で気をひきつけ、ルナがそばに寄ってくるほど交流を深めることに成功。およそ1時間遊びに遊んだ結果、ルナの人なれを急加速させた。

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写真提供:(C)日テレ

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