外国人記者が“日本人の謎”を調査 なぜ立ち食い店が多い?なぜタワマンに憧れる?なぜハゲに怯える? 目からウロコの発見にスタジオ驚き

2024.3.24 13:15

3月24日(日)ごご2時から日本テレビ『サンバリュ』で、アカデミックドキュメントバラエティー『シンニッポンミステリー』を放送。外国人タレント記者が、海外のドキュメンタリーのようなクールな演出と映像でニッポンを大調査。日本人が見過ごしてきたニッポンの今を再発見する。

『立ち食いする日本人の謎』の調査では、江戸時代の明暦の大火(1657年)に立ち食い文化のルーツがある可能性が判明。復興のために全国から集まった大工などの職人が「サッと食べるのが粋」という価値観を生んだという。さらに、東京・半蔵門での取材では驚きの店を紹介。何と行列のできる立ち食いそばが。全国から客が訪れるという店の看板メニューは『バジル冷そば』。イタリア人記者は「パスタより美味しいかも!」と感激。

『タワマンに憧れる日本人の謎』の調査では、芸能人たちの“タワマン経験”のエピソードが。SixTONESの田中樹は「初めて一人暮らしした時、目の前にタワマンがあって、絶対いつかあそこに住む思っていた」と発言。近藤春菜はタワマンに住んでいた時、フロアごとに設置されたダストシュートのようなゴミ捨て場が便利だったという。

『薄毛に怯える日本人の謎』の調査では、薄毛男性に特化した婚活サービスを紹介。似合う髪型やプロフィール写真を元美容師がプロデュースし、成婚数を伸ばしているという。また、薄毛男性専門の美容院や、薄毛を隠すタトゥーなども紹介。スタジオでは「薄毛が始まったら、いっそ全部剃っちゃえば?」という意見に対し、ブラックマヨネーズの小杉竜一が「それは、家が燃えている人に全部燃やしたら?というのと同じ」と猛反論。スタジオを笑わせる。

写真提供:(C)日テレ

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