柏木由紀 卒業相談で秋元康に言われた驚きの提案に「先陣を切るのは、まだ勇気が…」と本音を告白

2024.3.18 11:55

AKB48の柏木由紀(32)が3月17日放送の『おしゃれクリップ』に出演。3月16日に卒業コンサートを開催した柏木が在籍17年で決断した卒業への裏側を語った。

もともとは小学生の時にライブを見て衝撃を受けた『モーニング娘。』に憧れていたという柏木。MC・山崎育三郎の「モーニング娘。に入りたいと思わなかった?」という質問に、「何回か(モーニング娘。オーディション)受けたけど入れなかった」と告白。しかし諦めきれず、AKB48に合格してアイドルの夢をつかんだという。

それからAKB48歴代最長の在籍年数は17年に渡り、32歳となった柏木に、山崎が「ずっといるとしたら、どれくらいまでいていいものなの?」と聞くと、AKB48のプロデューサー秋元康に「卒業したいです」と相談した時には、「40歳までいいんじゃない?」と言われたと明かした。

さらに秋元康からは「結婚してもいいし、子ども産んでもいいけど、名前だけ残しておけば?」と、これまでのAKB48のイメージとは違う大胆な提案を受けたそうで、「子育てしながらテレビで歌いたい時は収録行ってもいいし、たまに秋葉原の劇場で踊りたいなと思ったら出たらいいじゃん」という話に、MC・井桁弘恵も「めっちゃホワイトな会社」とびっくり。柏木も「結構いい条件」と笑顔を見せた。

しかし、改めて考えた際に「AKB48で結婚しているのは、“ちょっと違うんじゃないか”って思う人も絶対いるって思ったので、それの先陣を切るのは、まだ勇気が…」と本音を明かし、「めちゃくちゃいい話でしたけど、グッと(こらえた)」と笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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