長島一茂「俺、まずかったら食わないから…」 でも糖度70度、蜜が滴る『金蜜芋』には“おいしい”連発

タレントの長嶋一茂が11月18日放送の『満天☆青空レストラン』に初出演。MCの宮川大輔とともに千葉県香取市の名人のもとを訪れ、最高糖度が70度にもなるサツマイモ『金蜜芋』（きんみついも）の料理を味わった。

まずは『金蜜芋』の実力を感じられる焼き芋から。200度で90分加熱すると、焼き上がった芋は見るからにしっとりしていて蜜が滴る。

早速食べた一茂は「これうまいわ。最高だわ」と幸せそうな表情を浮かべ、宮川も「甘いんだけどちょうどいい。スイートポテトみたいにすごいしっとり」と絶賛した。焼き芋で2人を満足させられるか不安だったという名人も笑顔になった。すると一茂は「おいしいからですよ。俺まずかったら食わないから」と、きっぱりコメント。

さらに一茂が大好きなバターを添えると、「バターをのせると高級な洋菓子屋に来た感じ」とそのおいしさを表現していた。

続いては金蜜芋を使った『ハッセルバックポテト』。細かく切り込みを入れた芋にチェダーチーズをはさみ、オーブントースターで焼き上げた料理で、チーズの塩味が芋の甘さを引き立てる絶品。

さらに名人の自慢が『金蜜芋の干し芋』。試行錯誤を重ねて糖度75度に到達した極上の甘さとしっとりした食感を併せ持った逸品に、宮川は「生キャラメルみたい」と絶賛。『金蜜芋の干し芋』の絶品パフェも素材の味を最大限に生かしていて、普段はパフェを食べないという一茂も大満足だった。

最後に食べた『金蜜芋のニョッキ』は、蒸した金蜜芋をペースト状にして小さな団子のようにしたニョッキと、生クリームとゴルゴンゾーラ（ブルーチーズ）を合わせたソースの組み合わせ。宮川は「芋の甘みがすごいです。しょっぱさと甘味があって香りがいい」とコメント。

さらに宮川が、番組に初めて出演した一茂に対して「一茂さんめっちゃおもしろかったです」と感想を述べると、一茂は「ほんと？まだ出してないよ」と自身の腕をポンポンとたたき、次回の出演に意欲を見せていた。

写真提供：（C）日テレ