乃木坂46・小川彩が土下座 自信満々のボウリング対決で痛恨のガター連発

2023.10.31 15:00

10月23日の『超・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜深夜1時29分~)は、前週に引き続き特別編『超乃木坂どこへ』(後半戦)が放送。いつもはスタジオで昭和・平成の名曲カバーやコントに挑戦している乃木坂46・5期生たちが、台本なしで行き当たりばったりのオールロケに挑む。

自撮りカメラを片手に、番組MCのオズワルド・畠中悠が住む板橋区(東京都)の家にアポなしで訪問した(10月16日の特別編 前半戦で放送)。その後、畠中の案内で板橋区で50年間愛され続けているというボウリング場『東京プラザボウル』へ。オズワルド・伊藤俊介のチームと、畠中のチームに分かれてボウリング対決を行うことになったのだが、思わぬ波乱の展開が待っていた。

■ボウリングに自信ありの小川彩と菅原咲月が床にひれ伏した

5期生のボウリング経験はバラバラだ。ディレクターから「ボウリングはやりますか?」と聞かれた井上和(いのうえ・なぎ)は「少女漫画では読んだことがある」という答え。一方、自信があると手を挙げたのは小川彩と菅原咲月だ。小川においては乃木坂46でボウリングを行った際、最高得点を上げたのだとか。

チーム分けは伊藤と畠中のじゃんけんによって決められた。“ボウリング自信あり”の小川と菅原のどちらを取るかがチームの命運を左右する。結果、「絶対取りたいな。小川ちゃん」と意気込んだチーム伊藤のメンバーは、池田瑛紗(いけだ・てれさ)、一ノ瀬美空、小川、奥田いろはに。チーム畠中は五百城茉央、井上、菅原、冨里奈央、中西アルノとなった。

チーム伊藤は、奥田からスタート。自信のない様子だったが、1投目でピン7本を倒す好成績。続く一ノ瀬、池田もスペアを連発し大いに盛り上がる。一方チーム畠中は、連続ガターが続くなど今一つの空気。そこにいよいよ、「乃木坂64ナンバーワンボウラー」と命名された小川の順番が巡ってきた。

誰よりも重い9ポンドのボールを手に「任せてください!」と自信満々の小川。全員の熱い視線に囲まれて放った1投目は、なんとガター。「(1投目は)練習」と余裕しゃくしゃくの小川だったが、2投目はさらに大きなガター。伊藤の「話がちげぇよ!」の言葉に、思わず土下座をする小川だった。

その後に順番が巡ってきた、もう一人の“ボウリング自信あり”メンバーの菅原も連続ガターとなる。伊藤に「一番最初に選んだ二人が嘘つきでしたよ」と言われてしまった小川と菅原だった。

■板橋のパン屋で5期生が考えたアイデアパンが本物になった

気を取り直してボウリング場を後にした一行は、板橋で話題のパン屋『マルフクベーカリー』へ。130種類以上の手作りパンに囲まれてメンバーは大興奮。中でも“なっとうドーナツ”にかじりついた五百城は「納豆がいた!」「ネギいる!」と目を丸くして大喜びした。

この店では、ほぼ毎月新メニューを開発していると聞き、急きょ5期生がオリジナルパンのアイデアを考案することに。生ガキ好きな中西の「生ガキパン」は店長から「(パン屋で売るには)怖いです」と言われてしまうが、それぞれに趣向を凝らしたパンのアイデアを披露した。

実はこのパンのアイデア、後日、プロの料理人が本当のパンに仕上げてくれたのだ。スタジオ収録の合間に運ばれ、メンバー各自が自分の考えたパンを食べて食レポを実施。「ほんとうにおいしい」「んま!」と口いっぱいにほおばる様子も放送された。

【乃木坂46】
AKB48公式ライバルとして結成したアイドルグループ。グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来する。「46」の由来に関しては、秋元康氏の「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」から。

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