全国1位が集結! “究極のメロンパン”から“銀座千疋屋のバイヤー太鼓判のりんご”まで…歓喜の声上がる

2023.10.29 11:45

28日、櫻井翔が番組MCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』が放送。『全国1位のとこだけ行ってみたSP』と題した企画で紹介された“全国1位の○○”が次々とスタジオに登場し、歓喜の声が上がった。

■全国1位の“パン” パンのフェスアワード全国1位 新感覚の“塩バター○○”

パン業界最大級のイベント『パンのフェス』で、およそ60店舗の新作パンの中から今年発表したグランプリが、茨城県那珂市にある『パン工房ぐるぐる』の“メロンパン”。世界大会の日本代表として活動しているオーナーシェフが考案した『究極の塩バターメロンパン』は、地元の小麦粉を使った生地で、沖縄県産の塩と厳選したバターを独自配合で混ぜた“塩バター”を包み、卵黄を多く使った贅沢(ぜいたく)なクッキー生地を乗せ、発酵を経て焼いた一品。

スタジオではゲストの鈴木亜美が「塩きましたね。塩がすごいバターのいい香りを引き立たせてくれて面白いですね、食べてて」と大絶賛。同じくゲストの蛍原徹も「ウマッ!最高です。ほとはラ〜ブ」と、スタジオが期待する中、決めコメントを発動させ、笑いを誘った。

全国1位のりんご農家が育てた『シナノスイート』(左)と『トキ』(右)

■全国1位の“りんご農家” 全国りんごコンクール1位になったりんごの驚きの製法とは?

全国りんごコンクールで1位になったりんごを育てたのが、おいしいりんごが採れる一台生産地、青森県平川市広船地区でりんご農家を営む工藤さん親子。銀座千疋屋のバイヤーも「甘さにコクがある」と太鼓判を押すそのりんごは、牛骨やカニ殻などを混ぜたオリジナルの有機配合肥料を与え、40年かけて作りあげた“究極の土”を使用。さらに、耳かきを使って手作業で人工授粉を行い、丹精込めて育て上げているという。

スタジオに、工藤さんおすすめの品種『シナノスイート』を試食したゲストの石原良純は「甘い!格段に甘い!」と驚きの声を上げ、ゲストの滝沢カレンは『トキ』に「甘いのに、弱い甘いじゃなくて強い甘い」と独特なコメントでおいしさを表現した。

■全国1位の“魚屋さん” 日本一安いとウワサの魚屋さん!その安さの理由とは?

「とにかく新鮮で安い」とお客さんが絶賛し、開店前から行列ができる愛知県名古屋市の魚屋さん『魚広場ナルミ杉本』。サンマ1箱30匹入りが2,138円(入荷時期によって値段は異なる)、たいの詰め放題が324円(不定期開催)で販売。その安さの理由は、店主が競りが落ち着いたタイミングで卸売市場に足を運び、魚を無駄にしたくない仲買人の足元を見て魚を安くまとめ買いをするから。店主が値切り、仲介人から笑顔が消える様子を見守ったスタジオからは、驚きの声が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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