世界的ジャズピアニスト・上原ひろみ「実は飛行機が大の苦手」意外な一面とその“対策法“を明かす

2023.9.17 12:15

世界的ジャズピアニストの上原ひろみが9月12日(火)放送の日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月~金/午前9時~)に生出演。苦手な飛行機の上原流の対策や、新プロジェクト『Hiromi’s Sonicwonder』の『Utopia』を世界初テレビ生演奏。entaxでは出演直後の上原ひろみにインタビューを行った。

上原ひろみは6歳からピアノを始め、2003年に24歳で世界デビュー(アルバム『Another Mind』)。2011年には日本人ジャズアーティストとして初となるグラミー賞(ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム)をバンドの一員として受賞し、ジャズの聖地『ブルーノート・ニューヨーク』では日本人として唯一13年連続公演を開催。そして、2021年に開催された『東京オリンピック2020』の開会式では力強く情熱的な演奏を披露し、会場を彩った。さらに、2023年2月に公開された映画『BLUE GIANT』では上原が劇中音楽を担当。この作品は世界を目指すジャズプレイヤーたちを描いた大ヒット漫画が原作で、作品内のジャズの音は読者の想像に託されていたが、上原が作曲とピアノを演奏することでリアルな音が具現化され、ロングランヒットを記録したという、輝かしい経歴の持ち主だ。

上原がスタジオに登場すると、9月15日(金)が誕生日であるMCの武田真一のためにサプライズで『Happy Birthday To You』を演奏。贅沢(ぜいたく)な登場に驚いた武田は「ありがとうございます。めちゃくちゃ感激です」とうれしさを見せた。

上原は今年気鋭のミュージシャンたちと編成した4人組プロジェクト『Hiromi’s Sonicwonder』を始動。この新プロジェクトについて上原は「(ベーシストの)アドリアン・フェローとは2016年に初めて共演して、とても初めてとは思えないような、一緒に演奏していて音が喜んでいる感じがしました。それでもっとたくさんバンドとして音楽をやりたいなと思って、他のメンバーを探して組みました」とプロジェクト結成の思いを語った。

MCの南海キャンディーズ・山里亮太が「1人の時とバンドメンバーで演奏している時と、音楽の違いはありますか?」と聞くと、上原は「(バンドは)一緒に冒険に出るというか、チームプレーなので今日は誰がどんなことをやって、どこに行くんだろうっていうのを(演奏中に)ずっと伺いながら楽しんでいます」と答えた。

ニューヨークと日本に家を持ち、1年の3分の2は海外活動で世界中を飛び回っている上原は、実は“飛行機が大の苦手”と意外な一面が明らかに。「いつも祈るような気持ちで着陸すると“助かった…”と思っています」と告白。さらに「なるべく睡眠不足で搭乗して、フライト中は気絶するように寝ています(笑)」と飛行機への対策法を話した。

そして、『Hiromi’s Sonicwonder』の『Utopia』をベーシストのアドリアン・フェローと、世界初テレビ生演奏した。

上原が生演奏を終えると、スタジオは拍手に包まれた。武田は「音楽で会話、対話をするってこういうことなんだって本当にびっくりしました」と日本が誇る上原の生演奏に感激。

この日、上原の演奏後SNSでは「朝からうっとり。すばらしかった!」「生演奏最高! 楽しそうに音で会話してたなぁ」「12月のライブ楽しみ!」などの反響が寄せられた。

■生出演後にentaxが独自インタビュー

番組出演直後、entaxでは上原ひろみにインタビューを行った。

――『DayDay.』ご出演の感想を教えてください。

短い時間でしたが、ぎゅっと音楽の楽しさを伝えられたかなと思います。

――最新アルバム『Sonicwonderland』の聴きどころを教えてください。

ベーシストのアドリアン・フェロー、ドラムのジーン・コイ、トランペットのアダム・オファリル、本当にすばらしいバンドメンバーなので、1人1人のスーパープレイを楽しんで聴いていただけたらと思います。

――ファンの方へメッセージをお願いします。

このプロジェクトで11月から日本全国をツアーするので、その時は会場でお会いできたらうれしいです。

【リリース情報】
『Sonicwonderland』発売中

写真:©entax

     

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