中野美奈子 「かなり口の中は気にするようにしています」まだ間に合う“ハグキ下がり”予防法とは?

2023.8.4 14:30

「自分の歯が伸びてきたなという印象があって…」
オーラルケア製品の新商品発表会で不思議な悩みを打ち明けたのは、フリーアナウンサーの中野美奈子。もちろん、43歳の中野の歯がいまだに伸びるはずはなく、その悩みの正体は“ハグキ下がり”。ハグキが痩せて下がってしまい、歯の根元がむき出しになること。イベントでは、そんな“ハグキ下がり”のケアについて語られた。

オーラルケア製品メーカー・サンスターの調べによると、20代から70代の約6割がハグキに悩みがあり、そのうち最も多い悩みが“ハグキ下がり”という結果に。コロナ禍が過ぎ去り、マスクを外す機会が増えた今だからこそ気になってしまうという中野は、「かかりつけの歯医者さんでも“歯茎が下がって来てますよ”と指摘されたことがあって、かなり口の中は気にするようにしています」と語った。

オーラルケアについて語る中野

そもそも“ハグキ下がり”の原因は何なのか?先の調査では、悩みを抱えている人のうち約半数が“加齢”が原因と回答。しかし、“歯周病”によって引き起こされるケースも多いという。メーカーの研究によると、歯周病菌によりハグキが炎症を起こし、組織が破壊されてしまうことで下がっていくハグキ。見た目が悪くなるだけでなく、むき出しになった歯の根元から神経に刺激が伝わりやすくなってしまうという。

しかも、一度下がってしまったハグキが自然に元に戻ることはないらしい。この事実を聞いた中野は、「怖いなっていう気持ちになりますけど、日々のケアなんですね。日々取り組むことによって進行を抑えることができる」と前向きに捉え、「ブラッシングはかなり重点的にしているつもりです。歯ブラシとフロスをして、時間があるときは小さい歯ブラシで隅々まで磨いて寝るようにしてるんです」と、日々のオーラルケア法を明かした。

サンスター ガム・ラボシリーズは9月13日より全国発売。

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