さらば青春・森田、高校時代の憧れのマドンナと20年ぶりの再会で驚きの新事実が判明「人生って残酷」

2023.8.2 08:30

お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(41)が31日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演。高校時代に憧れていたマドンナと20年ぶりの再会で、2人の恋にまつわる新事実が判明し、スタジオを驚かせた。

番組では森田の41年の人生を振り返り、家族や友人など30人以上から番組が取材した情報をもとにエピソードを紹介。高校時代、“てっくん”の愛称で親しまれていた森田は2年生の時、ほぼ皆勤賞という出席日数にもかかわらず、勉強ができなかったため学力不足で留年。当時の担任から「こんだけ出席日数が足りていて留年させたのはおまえが初めてだ」と言われた森田だが、周りの友人たちの支えもあり、なんとか卒業できたという。

また留年した時の同級生からは「普段は暗いのに、なぜか学校イチの先輩マドンナたちと仲がよく、同級生の男子はうらやましがっていた」という情報を入手。この情報について森田は「そうですね。何でか知らんけど僕らのグループと仲良くしてくれた」と楽しい青春時代を過ごしていたことを明かした。

男子が憧れるマドンナ軍団と仲がよかった森田。そんな中、「1番好きだったかもしれない」と照れくさそうに話したのが元同級生のマドンナ・山口裕有希(ゆうき)さん。当時は緊張のあまり2人になるとほとんど話ができず、好きな気持ちも告白できなかったという。

憧れだった山口さんについて「確か“左利き”だったんですよ。僕ね、“左利き”の女子好きで」と笑顔でコメント。さらに「当時、みんなでダラダラ会話をしている時、(自分のボケを)山口さんがめちゃくちゃ笑ってくれて、その時に“あれっ!付き合えるかも?”」と相手に“面白い”と思ってもらえたら、“付き合ってもらえるんじゃないか?”と思っていた高校時代の甘酸っぱい恋のエピソードを披露した。

するとスタジオに森田が憧れていたマドンナ・山口さんが登場。「もう20年以上会ってない」と照れくさそうに話す森田。そこで番組MCの上田晋也がマドンナに「森田が恋心を抱いていたようなんですが、そういったニオイは感じてましたか?」と質問するとマドンナは困った表情を浮かべながら「(スタジオ裏で待機中に森田の発言を)聞いていたんですけど、“左利き”ではない。私は“右利き”です」と発言した。

「えっ!?」と動揺する森田に代わり、上田が当時、森田が告白していたらどうだったか聞くと、マドンナは「(森田さんは)みんなには、てっくんは“ちゃん”付けだったんですけど、私、裕有希って言うんですけど、“裕有希さん”って呼ぶんです。さん付けで呼ばれると、ちょっと距離感があって、“ちゃん”って言ってくれてたらもしかしたらと…」と呼び方次第では気持ちも変わっていたかもしれなかったと告白。

衝撃の事実を知った森田は「それだけでよかった? なんか“裕有希さん”って言い方が呼びやすかったんですよ。あれ“ちゃん”にしてたら付き合えてたってこと?」と、マドンナは「かもしれない…」と回答。「エ~!」とスタジオが騒然とする中、森田も思わず腕を組み「人生って残酷っすね!」と動揺を隠せない様子だった。

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写真提供:(C)日テレ

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