『超無敵クラス』のカメラが国土交通省に潜入…駅のホームから防災センターの秘密を紹介

2023.7.23 14:00

お笑いコンビ・かまいたち(濱家隆一、山内健司)と、タレントの指原莉乃が番組MCを務める『超無敵クラス』が23日に放送。10代の番組メンバーが国土交通省に潜入し、交通や防災など暮らしにかかわる業務について紹介した。

『超無敵12省庁完全制覇クラブ』と題して、10代メンバーの人気モデルの“ゆめぽて”と現役高校生の“こいく”の2人が、国土交通省を訪問。12省庁有数の大規模組織の中で、実際に建物を建てなくても街づくりをシミュレーションできる最先端3Dシステムや、毎日使う駅の安全を支える秘密に迫った。 そして、国土交通省の部署のひとつ・鉄道局を調査した2人。ここでは全国に210以上あるという鉄道会社の運航計画などを管理しているほか、駅のバリアフリーにも力を入れているという。

その代表的な例として、線路への転落や電車との接触事故を防ぐ“ホームドア”の設置について紹介。実はホームドアを1駅分設置するためには、数億から十数億円もかかってしまうのだとか。これは、ホームドア1つの重さが約400kgもあることから、設置する際に重みに耐えられるよう駅ホームの補強工事などが必要となるためと説明。仮に山手線全駅にホームドアを設置する場合の費用は、単純計算で600億円以上にものぼるといわれているという。

国土交通省にある『防災センター』

続いて一行が訪れたのは、国内の自然災害など有事の事態が発生した際に、状況確認や対策の拠点となる『防災センター』。ここには数多くのモニターが設置されており、全国各地の道路や河川などに設置された約28,000台のカメラを切り替え、現地の様子をリアルタイムで映し出すことができるという。有事の際には大臣や官僚らが『防災センター』に集まり、状況に応じて各地の様子を確認しながら、対策を練るための拠点となる。

『超無敵クラス』メンバーのこいく(左)とゆめぽて(右)

また『防災センター』では大規模災害発生に備えて、担当職員が霞が関近辺に住んでいるほか、担当の職員は、国土交通省から半径2km圏内までしか移動ができず、呼び出しがかかるとすぐに『防災センター』に駆け付けなければならないというルールがあることも明かされた。さらに有事の際に速やかに移動できるよう、日ごろから閉じ込められる危険性のあるエレベーターの利用も極力控え、移動しやすいよう自転車を持ち歩いているという。

VTRを受け、スタジオでは「緊急地震速報が出される裏であんなに人が動いてるんだなって。(緊急地震速報が)出るのは普通だと思っていたので感謝ですね」「(防災センターの動きを)知れただけでも安心感、(有事の際にも)パニックになるのを抑えられる」と声が上がっていた。

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写真提供:(C)日テレ

     

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