『夫婦が壊れるとき』最低夫のクズ台詞3選! 夫「同時に2人を同じだけ愛せる」 今夜、壮絶な不倫復しゅう劇の結末は…

2023.6.30 18:00

イギリスで放送され世界的に大ヒットしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』の日本リメイク版『夫婦が壊れるとき』がTVerにて全話合わせて2800万回再生を突破した。

陽風台クリニックの副院長・真壁陽子(稲森いずみ)は、夫・昂太(吉沢悠)と子供の3人で幸せに暮らしていたが、夫は不倫相手の佐倉理央(優希美青)を妊娠させ、妻の財産にも手をかけていたのだ。ドラマ内での夫の最低発言が度々SNSでも反響を呼んでいる。そんな数々の最低発言の中から、entax編集部が選ぶ『最低夫のクズ台詞3選』を紹介する。

1つ目は、第5話で陽子が昂太に「浮気してるよね?これ以上傷つけないで」と問い詰められた後に言い返したセリフ、「傷ついたのは俺の方だよ。ここまで信用されてないと思わなかった」。浮気がバレていないと思って逆ギレしている愚かな夫の発言だ。その後も陽子の「私と凪(宮本琉成)が大切じゃないの?」に対し、「大切だからこそ俺なりに必死に守ろうとやってきてるだろう。君はそれをわかってくれていると思っていたのに」と続け、視聴者をドン引きさせた。

2つ目は、第8話で昂太が相沢佳奈子(内田慈)に「(仕事が)大事な時じゃない?そんな時に(浮気なんて)何してんのよ」と言われた後のまさかの一言。「俺だって知らなかったんだよ。同時に2人を同じだけ愛せるなんて。俺は陽子も理央も2人とも大事なんだよ」 これを聞いた佳奈子はため息混じりに「あきれた」と。SNSでは「浮気する人はみんな同じ考え」との声も。

3つ目は、第11話で、不倫していたことを陽子が理央の両親に暴露した時に口論になり、放った一言。陽子が「あなたが私を責める資格ある?」と詰められた後にキレ気味で反論。「確かに俺は過ちをおかしたよ。でも体目当てじゃない。人を好きになることは犯罪か?」と。これには陽子も「純愛なら許されてると思ってるなら本当のバカね」とあきれていた。視聴者からは「不倫に純愛なんてものはない」とのコメントが見られた。

今夜、史上最大の不倫復しゅうドラマが決着する。果たして軍配はどちらに?クズ夫を待ち受ける運命は…?!

『夫婦が壊れるとき』
日本テレビ「金曜ドラマDEEP枠」
毎週金曜 深夜24時30分〜24時59分(日本テレビほか)
※一部、放送時間変更の場合あり。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

SNS

featured

text_newarticles

categories