カズレーザー「住み心地良いですよ」専門家が絶賛したシェアハウスの間取りとは?

2023.3.15 07:00

『カズレーザーと学ぶ。』が3月14日に放送された。同番組はお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーがMCを務める、知ればきっと人生が変わるような新知識を新時代の頭脳派アイコン・カズレーザーと一緒に最先端の研究者から学びまくる。

今回のテーマは『人生に影響を与える住まいの新常識』。『室温が低いと健康寿命が縮む!?寒すぎる日本の住宅を襲う2025問題』、『1万件指導のプロが見た!家族関係が変わる!?間取りの法則』、『木目を見るだけで血圧が低下!驚きの効果がわかるウッドサイエンス』の3つの観点から最新知識の講義を受けた。

『1万件指導のプロが見た!家族関係が変わる!?間取りの法則』では、ゲストの家の間取りの問題点を一級建築士で空間デザイン心理学協会代表理事・高原美由紀が分析。武藤十夢の家は、キッチンから声が届きづらい家具の配置になっており、母親が疎外感を感じてしまい語尾がキツくなりがちと指摘。ジャングルポケット・斉藤の自宅は玄関からクローゼットへの動線が長く、物が散らかりがちになると分析し、家具の配置を変えるようアドバイスした。

現在トレンディエンジェル・たかしを含めた4人でシェアハウスに暮らしているカズレーザー。家の間取りは、「メゾネット形式で、下がリビング、キッチンとかお風呂とかがあって、上に3部屋あって、そこに4人で暮らしてる感じですね」と紹介。それに対し、高原は「シェアハウスと考えると、すごくいい間取り」と絶賛。それぞれの個室に玄関から直接行けるため、例えば今日は誰とも顔を合わせたくないなんていう日もリビングを通らずに個室に行ける。自分の世界にこもれる、というポイントを褒めた。

カズは「住み心地いいですよ」と満足げな様子で「またマンション更新しました」と話し、あと2年は同じシェアハウスで暮らすことを明かした。

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写真提供:(C)日テレ

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