俳優・山本裕典が8年ぶりにゴールデンバラエティー出演 超激辛サムゲタンを完食して復活を目指す
俳優の山本裕典が12月22日放送の『有吉ゼミ』3時間SPに出演。8年ぶりの地上波ゴールデンで、人気コーナー『チャレンジグルメ』の激辛料理に挑戦した。
挑んだのは『超鬼辛!地獄のレッドサムゲタン』。まずは鶏白湯スープに韓国唐辛子と新潟県産の激辛一味『極鬼殺し』を大量に投入。この鬼辛スープを300℃に熱した土鍋に注ぎ込む。生姜(しょうが)や長ネギと煮込んだ鶏肉には、ハバネロが原料の『鬼辛地獄の一撃』をかけ、揉(も)み込む。この鶏の中に、韓国唐辛子と共に炊き上げたもち米をぎっしり詰め、じっくり煮込めば超鬼辛サムゲタンに。トッピングにはカイエンペッパーとハバネロとジョロキアをブレンドした鬼辛ペーストをたっぷりかけた爆辛野菜。さらに、にんにく、生姜で下味をつけた鶏肉にギネス世界記録にも認定されたペッパーXを入れ、プリッキーヌを丸々1本ツノのごとく突き刺した赤鬼シューマイが2つ。仕上げに糸唐辛子を添えれば完成。制限時間は25分。
演技派俳優としてドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』など、数々の人気作に出演してきた山本。現在はネット配信のドキュメンタリー番組に出演し、ホストクラブで働く企画が話題となっている。
山本は最初の一口を食べると、「あああ!辛っ」と悶(もだ)えたあと、険しい表情で「クソー!」と叫んだ。だが出鼻こそくじかれたものの、「ダラダラダラダラ食っててもしょうがない。行くぞ!」と果敢に食べ進める。
そんな山本には甥(おい)と姪(めい)がいるそうで、「僕今、ホストの番組をやってたりとか、ネット配信でVシネマとかもやったりしてるけど、小学生、幼稚園が見るものではないじゃないですか。だからこの番組だったら本当に胸張って子どもたちに届けられるから、おじちゃん頑張るよ!」と意気込んだ。











